よくあるツールだが、使い勝手が良かったのと、名前が素敵だったのでご紹介。 ProCSSorは、いわゆるCSS整形ツールだ。 開発しているとごちゃごちゃしがちなCSSのソースをきれいすっきり見やすくしてくれる。 オプションも豊富で、インデントの桁数が選べたり、一行で一気に書いてしまうかとか、左右に要素とスタイルを分ける、といった指定が可能だ。 リリース前には細かいところにも気をつかいたいモノである。こうしたツールもたまには使ってみるといいかもですな。
<textarea name="code" class="css" cols="60" rows="5"> <!--[if IE]> <style type="text/css"> .container {padding-left:14px;} .frame {left:4px; top:4px;} .shadow {background:#000; margin:-4px -4px; filter:progid:DXImageTransform.Microsoft.Blur(PixelRadius='5', MakeShadow='true', ShadowOpacity='0.60');} </style> <![endif]--> </textarea>
MarkercssはCSS製のオープンソース・ソフトウェア。開発者はWebデザインが苦手だ。絵が描けない、デザインのイロハが分からないなどと色々な問題はあるだろうが、その一つにCSSの使い方がよく分からないというのがある。特にブラウザ間の誤差をうまく吸収できないのだ。 こんな感じのデザインも容易に Firefoxで見栄えよく仕上がったと思ったらIEで見たら破綻していた…そんなことを繰り返しているとデザインがいやになってくる。そこで使ってみたいのがMarkercssだ。Markercssは設定を一つ一つ行っていくのではなくシンボル化することで手早くデザインできるようにする。 例えばフォントをArialの12ポイントにしたい時にはクラスに“A s12”と書く。レイアウトを幅900pxにしたい時にはw900と書く。同様に高さはh500といった具合に定義する。Markercssの規定する方式に沿っ
Brosho PluginはJavaScript製jQueryプラグインのオープンソース・ソフトウェア。Webサイトのデザインを調整する時には、ローカルのテキストエディタでCSSを修正し、Webブラウザで再読込するというのが一般的だ。だが切り替えの手間がかかる。 オンラインでデザイン修正 そこでFirefoxであればFirebugを使ってその場でデザインを変更してみて確かめることもできる。だがブラウザが限定される。ブラウザの壁を乗り越え、オンラインでCSSの修正を行えるのがBrosho Pluginだ。 Brosho PluginはjQueryプラグインとして提供されるソフトウェアで、Webサイトを表示すると四角い枠が表示される。そしてWebサイト上のエレメントを選択(赤い枠で囲まれる)し、新しいCSSプロパティを入力するとそれがオンラインで適用されるのだ。 修正したCSSの内容を生成する
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