思想と雑学に関するtugui0221のブックマーク (4)

  • 対幻想 - Wikipedia

    対幻想(ついげんそう)とは、日の思想家・吉隆明の造語であり、共同幻想、自己幻想と並び、人間の幻想領域を構成する1カテゴリーである。 対幻想のもっとも根的な定義は、「男女の肉体的、動物的な生殖行為や子育てから疎外された幻想」と言う意味である。ちなみにここで言う疎外とは、そこから派生するがそこには還元されないと言う意味である。吉はほかに、対幻想の定義として以下のものをあげている。 家族の質 吉は、対幻想は家族の質であると述べている。単純な血のつながりだけではなく、対幻想が存在するから家族や家庭は成立するのである。吉は、人間はもともと社会的存在ではないが、不可避的に社会を作り出してしまった。もし許されるのなら、人間は家族を連れて、どこかなんのしがらみのない世界まで逃げ出したいと思うだろうと指摘している。吉は、対幻想領域としての家族は、冷酷で抑圧的な共同幻想から薄弱な自己幻想を守

  • 吉本隆明さんの「対幻想」だけは、私には理解できないのです。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

  • 渡辺恒夫 - 心の哲学まとめWiki

    ■心の哲学の問題 ├現象的意識 |├現象 |├表象 |├クオリア |└還元・創発・汎経験説 ├自己 |├意識の統一性 |└無主体論 ├還元主義 ├意識のハードプロブレム |├意識の二面性 |└意識の超難問 ├心的因果 |├付随性 |├因果的閉包性 |└現象判断のパラドックス ├説明のギャップ ├意識の境界問題 ├意識に相関した脳活動 ├多重実現可能性 ├志向性 ├命題的態度 ├固定指示子 ├ゲシュタルト構造 ├アウェアネス ├言語的批判 | └カテゴリー錯誤 ├動物の心 ├実在 |├知覚因果説 |└イデア論 ├独我論 └独今論

    渡辺恒夫 - 心の哲学まとめWiki
    tugui0221
    tugui0221 2016/09/06
    遍在転生説について。
  • アイオーン - Wikipedia

    ヨハネ福音書 冒頭 Wycliffeの翻訳写(14世紀)。中段より文が始まり、中世英語で「 In þe bigynnyng was / þe word & þe word / was at god / & god was / þe word. 」と記されている。これはグノーシス主義と関連がある。 1966年の「グノーシス主義の起源に関する国際学会」等の定義によれば、グノーシス主義は、以下の点をふまえた神話を創作することが一般であると考えられている。 反宇宙的二元論: この世界は悪であり、この世界を創造した劣悪な神とは別に、善なる「至高者」が存在する。 人間内部に存在する「神的火花」「来的自己」への確信: 人間は、劣悪な造物主に創造されたが、人間の内部には至高者に由来する要素が閉じこめられている。 人間に「来的自己」を認識させる啓示者・救済者の存在: 以上のことを知らない人間に対して

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