2015年5月17日のブックマーク (5件)

  • 『目の見えない人は世界をどう見ているのか』見えないことから見えるもの - HONZ

    ずばりタイトルの通り、書は視覚障害者が世界をどのように認識しているのかについて迫っていくだ。目が見えない人とその関係者数名に対して行ったインタビュー、ともに行ったワークショップ、日々の何気ないおしゃべりなどを通して、晴眼者である著者が彼らをとりまく「見えない世界」について考えていく。 盲人の生活について書かれたはこれまでにも色々出ている。パッと見それほど珍しいテーマには思えない。しかしまえがきを読むと、書が一風変わった切り口から書かれていることがわかる。 書は、広い意味での身体論を構想しています。ただし、これはあまり前例のない身体論かもしれません。一般に身体論では健常者の標準的な体を扱います。ところが書では、「見えない」という特殊な体について考えようとしているわけですから。 書はいわゆる福祉関係の問題ではなく、あくまで身体論を扱ったであるということだ。「障害者とは、健常者が

    『目の見えない人は世界をどう見ているのか』見えないことから見えるもの - HONZ
  • ラテン語格言bot (@raten_bot) | Twitter

    ラテン語の格言をランダムでつぶやきます

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  • 世界のことば

    言語学者・文化人類学者などの専門家と、「ことば」に関心を持つ一般市民が 「ことば」に関する情報を発信! 西ポレシア語(の試み) ポレシエ(ウクライナ語:ポリーシャ、ベラルーシ語:パレッセ)は、北ウクライナ、南ベラルーシ及び東ポーランドにかかる歴史的な地 域の名称です。この地方のスラヴ人の文化、言語、風習などには非常に古風な特徴があることで有名で、このあたりをスラヴ人とその文化の揺籃の地と考えてい る学者もいます。 現在ポレシエ地方で話される言葉は、東スラヴ諸語に属するベラルーシ語とウクライナ語の中間的な方言であり、音声・音韻、文法におい て両語それぞれの特徴が見られます。そのためポレシエ地方の言葉がウクライナ語とベラルーシ語のどちらの方言に属するのか、学者によって意見が分かれるよ うです。 ベラルーシ語の方言地図。左下の黄色い箇所が西ポレシア方言。 (出典:Беларуская мова

  • ブルンジのクーデター、失敗に終わる 幹部らが投降、首謀者逃亡か

    ブルンジの首都ブジュンブラで、ピエール・ヌクルンジザ大統領に対する抗議デモで投石する参加者たちを追う警官や軍の兵士たち(2015年5月13日撮影)。(c)AFP/JENNIFER HUXTA 【5月15日 AFP】アフリカ中部ブルンジで起きたピエール・ヌクルンジザ(Pierre Nkurunziza)大統領に対するクーデターの試みは15日、首謀者の軍少将らが敗北を認め、失敗に終わった。大統領支持派の部隊は複数のクーデター派幹部を拘束。残る幹部の行方を追っている。 クーデターを起こした前情報機関長官のゴドフロア・ニヨンバレ(Godefroid Niyombare)少将は、AFPの電話取材で、クーデター派が投降する意向を固めたと言明。大統領派の兵士らが自分のところへ近づいているとして、「彼らがわれわれを殺さないことを願う」と語った。 だが、警察幹部がその後、AFPに語ったところによると、同少将

    ブルンジのクーデター、失敗に終わる 幹部らが投降、首謀者逃亡か
  • バチカンが「パレスチナ国家」を正式承認へ

    (CNN) ローマ法王庁(バチカン)は13日、「パレスチナ国家」との条約交渉がまとまったと発表した。条約は「近い将来」に調印されるという。 パレスチナ人修道女2人をカトリックの聖人に列する式典が17日に行われるのに先立ち、パレスチナ自治政府のアッバス議長が16日にローマ法王フランシスコを訪問する予定になっている。 これにより、バチカンはパレスチナ国家の存在を法的文書の形で初めて公式に認めることとなる。バチカンは長年、イスラエルとパレスチナの2国家共存こそ、聖地パレスチナの平和に向けた最善の策だとの立場を取ってきた。 バチカンのロンバルディ報道官はCNNに対し、2012年11月に国連がパレスチナ自治政府に「非加盟オブザーバー国家」としての参加資格を認めて以降、バチカンもパレスチナを国家として扱ってきたと指摘。「つまり(対パレスチナ政策には)一貫した継続性がある」と説明する。 今回、発表された

    バチカンが「パレスチナ国家」を正式承認へ