原発に関するtuhan321のブックマーク (2)

  • 炉心溶融基準、5年間「気づかず」 追及続けた新潟知事:朝日新聞デジタル

    東京電力は、原子炉の核燃料が溶け落ちる「炉心溶融(メルトダウン)」の判定基準が、福島第一原発事故当時の社内マニュアルに明記されていたのに、その存在に5年間気づかなかったと謝罪した。今になって判明した背景には、事故の原因究明に対する新潟県の取り組みがあった。 柏崎刈羽原発を抱える新潟県は、泉田裕彦知事の意向で、政府や国会の事故調査委員会が終わった今も、「技術委員会」と呼ばれる有識者会議で独自に検証を続ける。特に問題視してきたのが、炉心溶融の公表が2カ月遅れたことだった。 「東電が真摯(しんし)な対応をしているのか根的に疑義を持たざるを得ない。真摯な対応を求めたい」 23日に開かれた技術委員会。炉心溶融の判断基準が示されたマニュアルの存在が明らかになり、座長の中島健・京都大教授が東電への不信感をあらわにした。 泉田氏は東電に繰り返し疑問をぶつけてきた。 1月5日に県庁であった東電の広瀬直己社

    炉心溶融基準、5年間「気づかず」 追及続けた新潟知事:朝日新聞デジタル
    tuhan321
    tuhan321 2016/03/27
    炉心溶融基準、5年間「気づかず」 追及続けた新潟知事:朝日新聞デジタル
  • 東京新聞:津波対策「関わるとクビ」 10年 保安院内部で圧力:社会(TOKYO Web)

    政府は二十五日、東京電力福島第一原発事故で政府事故調査・検証委員会が政治家や東電関係者らに聴取した記録(調書)のうち、新たに百二十七人分を公開した。当時の規制機関だった経済産業省原子力安全・保安院は、大津波が襲う可能性を認識しながら、組織内の原発推進圧力の影響で、電力会社にきちんと指導しなかった実態が浮かんだ。  保安院の小林勝・耐震安全審査室長の調書によると、二〇〇九年ごろから、東日大震災と同じクラスの貞観(じょうがん)地震(八六九年)の危険性が保安院内でも問題になっていた。独立行政法人「産業技術総合研究所」の岡村行信活断層・地震研究センター長は、貞観地震が福島第一周辺を襲った痕跡を指摘。自らの調書では「四百~八百年周期で反復していると考えている」と述べた。 岡村氏らの指摘を受け、小林室長らは貞観津波の再来リスクを検討するよう保安院幹部に提案したが、複数の幹部から一〇年に「あまり関わる

    東京新聞:津波対策「関わるとクビ」 10年 保安院内部で圧力:社会(TOKYO Web)
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    tuhan321 2014/12/26
    東京新聞:津波対策「関わるとクビ」 10年 保安院内部で圧力:社会(TOKYO Web)
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