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ブックマーク / mizchi.hatenablog.com (5)

  • フリーランス完走した感想 - mizchi's blog

    2 年ほど走ってみました。 Qiita の Increments を退職します - mizchi's blog からの 転職活動 https://gist.github.com/mizchi/4e097923bb92399d03ced9da44f15cfa の結果 この記事は、自分の体験を書くことで、どういう人がフリーランスに向いてるか、というのをわかるように書いたつもりです。自分に近い属性ということで、ある程度プログラマとして経験を積んだ人向けです。 フリーランス辞める理由 フリーランスが嫌になったわけではないです。機会があればまたやりたいとも思っています。今回はフリーランスを続けるより良い選択肢があった、というだけの話です。 個人事業主を 2 年やって、消費税の徴収方式が変わるタイミングがあり、法人化してフリーランスの働き方を続けるか、個人事業主をやめるか、という 2 つの選択肢があり

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    tuka8s
    tuka8s 2019/06/05
  • プログラマという現代の傭兵 - mizchi's blog

    エンジニア転職とかプログラミング教育周りで考えていたこと。 フランス革命と技術のコモディティ化 最近フランス革命やナポレオン戦争やナショナリズム、そしてクラウゼヴィッツの戦争論などを調べたりしていたんだけど、傭兵や専門技術の扱いについて、示唆的なものが多かった。 当時の傭兵は、扱いが難しかった大砲・銃火器を扱う専門集団で、技能職でもあった。それが 18 世紀になり火器の改良が進み、産業革命で効率的な生産が可能になり、そしてナポレオンによる国民軍の創設、そのヨーロッパにおける戦果によって、傭兵はその役割を終えた。 「傭兵はすぐ逃げる」というのが定説だが、彼らは金で動く専門職なので、負ける側に付く理由がないので、当然とも言える…特に戦争という、敗者の支払いが期待できない場では。そして彼らを雇う王侯貴族の経済力が、そのまま軍団の動員力に直結した。常備軍を持たない分、平時のコストも安くついた。

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    tuka8s 2018/12/26
  • オブジェクト指向の呪いと、その避け方 - mizchi's blog

    このテーマで書く前に、まず、最初に自分に多少の偏りがあることを認めておかなくてはなりません。 オブジェクト指向より、関数指向寄り オブジェクト指向のアプローチは有用だが、ただしそれを実現する手段はクラスと継承ではない。 階層化されたツリー構造(GUI/リレーショナルな参照構造)に埋め込まれる状態はコード品質を悪化させるので、できるだけ出現するべきではない。 ただし、状態は確実に存在する。だからこそ慎重に扱うべきだ、という派閥です アンチパターン: 特に理由もないクラスメソッドへの所属 何かのバリデータを実装したいとします。 その関数がどこに所属するかについて、よく見るこれらの実装は全部アンチパターンといっていいと思います export class Validator { static validate() {...} } export class Validator { validate(

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    tuka8s 2018/08/01
  • 自分でコードを書きながらブロックチェーンを勉強した - mizchi's blog

    マネーゲームとしての仮想通貨は興味はないのだが、技術的に興味があって自分で簡単なコードを写経しながら勉強した。 定義 ブロックチェーンの実体はブロックを繋いだリスト構造 ブロックはいくつかの入力値(生成日時など)と、自分自身のハッシュを持っている 前のブロックのハッシュ値と、入力値を元に自分自身のハッシュが決まる。その手順は公開されている。 要はハッシュ値とそのメタデータが連続するただの配列なりの LinkedList。面白いのはここから。 ネットワークに参加するそれぞれが任意に新しいブロックを追加することができる ブロックチェーンは検証結果が正しく、より長いものが信頼される なのでビットコインみたいな仮想通貨は、生成コストが重く、検証コストが軽いものが好まれる。 他のネットワーク参加者からブロックチェーンの更新を受け取った時、手元のブロックチェーンとそれを比較し、より長いものを自分のブロ

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  • FF15感想 -トータルの体験はいいが細部がとにかく雑- - mizchi's blog

    クリア済み。隠しダンジョンは行ってない。 できるだけネタバレしない感じで。あんまり体調が良くないので、推敲せず殴り書きで。 最初に このゲームは不思議なゲームで、存在を知った時の、ホスト4人のロードムービーという誰得なのかわからん導入で敷居を下げたあと、結果としておそらくゲーム初心者やアンチなプレーヤーに耐えるほどの包容力か何かで圧倒して全体として満足する、という感じになるのだが、やはり細部が荒いので無限に文句を言えてしまう。 不満を列挙するだけならプレーに耐えないゲームのように思えるかもしれないが、結果として満足感は高いので、個人的には 80/100 の点数をあげたい。が、点数では語れない魅力がある作品ではある。やはり海外の先行レビューを見ても似たような歯がゆさがある。 Choke Point | 『FINAL FANTASY XV』海外レビュー 全体通して 個々のシーンで開発側のやりた

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    tuka8s
    tuka8s 2016/12/05
    “モーション・物理演算系のバグが多いのはこの手のゲームでは仕方ない。”
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