Googleアナリティクス API 公式リファレンスが英語なので自分が使ったもののまとめ データエクスポートAPI(data export)では、アナリティクスアカウントデータを使用してアプリケーションを作成できます。 既存のアナリティクスのプロファイルからデータをリクエストしてレポートを取得することができます。 以下のその際に指定するデータ項目の日本語訳。 ディメンションga:socialNetwork (ソーシャル ネットワーク)ga:socialActivityUserPhotoUrl (ユーザーの写真の URL)ga:socialActivityEndorsingUrl (推奨 URL)ga:socialActivityUserHandle (ソーシャル ユーザーのハンドル名)ga:socialActivityPost (ソーシャル アクティビティの投稿)ga:socialActi
すぐにリピーターになってくれた人と、なってくれなかった人の違いを分析して、リピーターを増やすための施策やコンテンツ企画のヒントを探りたい。新規で訪問して、すぐにリピーターになってくれる人というのがたまにいる。ありがたいことだ。その最初の訪問のきっかけや閲覧コンテンツは何だったのだろうか。すぐに再訪問しなかった人との違いはどこにあるのだろう。そこに集客やコンテンツ企画のヒントは隠れていないだろうか。 今回はその違いを見るために、下記2つの条件で絞り込んだセッションを比較してみよう。 (1か月以内に)リピート訪問したユーザーの初回訪問セッション(1か月以内に)リピート訪問しなかったユーザーの初回訪問セッション「すぐに再訪問」の「すぐ」をどの程度の期間にするのかは判断が分かれるところだろう。上記では「1か月」としておいたが、実際は個々にカスタマイズしてほしい。カスタマイズといっても、セグメントの
その1に続いて、別ウインドウで開いた場合のGA検証レポートです。 今回は「タブを開いた(2タブにまたがり表示)後、元タブでサイト内を回遊した場合」です。 ※前回は新規タブで回遊しました。 実験内容 サイト訪問後、すぐ新規タブでページBを開きます。 開いたタブ(新規タブ)はほったらかしにして、元のウインドウでサイトを回遊します。 今回は3回遷移しました。 (トップ→ページC→ページD→ページE) 元タブ、新規タブの両方を閉じます。 新規タブは、最初にリンクを叩いた以外、何も操作しなかったことになります。 遷移図 こっちの図の方が分かりやすいかもしれません。 結果 こういう結果になりました。 ページBのナビゲーションサマリー ページBは開いた後、そのままタブを閉じましたが、ページCに遷移したことになっています。もちろん離脱もカウントされていません。 むむむ。これはおかしい。 ページEのナビゲー
Googleアナリティクスの導入から、運用、活用まで、正式なサポートがない初めての人でもゼロから学んでいけるように、丁寧に解説していく。 Googleアナリティクスとは/衣袋教授のGoogleアナリティクス入門講座URLクエリパラメータ(クエリストリング)の意味とは。使い方は? 除外はすべき?[第4回][第4回] クエリパラメータ(クエリ文字列・クエリストリング)とは一体何か?「http:~」などURLの末尾に付け加える「?(はてなマーク)」や「&」から始まる文字列パラメータにはどのような使い方があるのか?などの疑問に答える。静的なページ(htmlやhtm)につくパラメーターの性質や除外するべき時はどういった場合なのかについても詳しく解説。
最近流行のグロースハック。 効果改善を繰り返し、サービスを成長させる手法ですが、なかでもメジャーな改善施策と言えばABテスト。 以前本ブログではABテストの最大手Optimizelyの解説記事を掲載いたしましたが、今回はGoogleアナリティクスでできるABテスト「ウェブテスト」について紹介いたします。 導入したらどんなことが起こるのか。 そもそもどうやって導入するのか。 そしてOptimizelyとの違い。あたりを説明していきたいと思います。 そもそも、ウェブテストってなに?Googleアナリティクス版ABテストと思っていただいて大丈夫です。 ウェブテストを設定すると、設定したURLへのアクセスが、一定の割合で本来のものと異なるページ(URL)に振り分けられます。 本来のページと異なるページを表示し、どちらのページがより良い成果を出せるか、という比較・テストを実施することができるようにな
サイト内検索を設定すると、ユーザーが広告主様のサイトの検索機能をどの程度活用しているのかを把握できます。また、ユーザーが入力した検索語句や、表示された検索結果から、どの程度効果的にサイトでのエンゲージメントを引き出せたかも確認できます。 この記事の内容: サイト内検索を設定する サイト内検索は、ユーザーの検索行動に関するデータを表示するレポートビューごとに設定する必要があります。ビューでサイト内検索を設定する方法は次のとおりです。 Google アナリティクス アカウントにログインします。 [管理] をクリックして、サイト内検索を設定するビューに移動します。 [ビュー設定] をクリックします。 [サイト内検索の設定] で、サイト内検索のトラッキングを [オン] に設定します。 [クエリ パラメータ] 欄に、「term,search,query,keywords」のように、サイト内検索のクエ
「カタログのダウンロード数は?」 「どのページのバナーがクリックされやすい?」 「申し込みボタンはどの位置が押されやすい?」 「外部リンクはどのくらいクリックされている?」 イベントトラッキングを使えば、そのようなサイト上で行われる「ユーザーの行動」を計測することができます。そしてその行動を分析してサイト改善に活かすことができます。 今回はそんな「ユーザーの行動」を知ることができる「イベントトラッキング」ついてご紹介します。 目次 イベントトラッキングとは イベントトラッキングの設定方法 レポートの見方 注意点 Googleタグマネージャを使ったイベントの取り方 イベントを目標に設定する方法 活用方法 1. イベントトラッキングとは イベントトラッキングとは、「ユーザーの行動」を計測することができる方法です。例えば、
ホーム > マーケティング全般 > Googleアナリティクス(Google Analytics)を便利に使いこなす、Chromeエクステンション5選+1 Webサイトを運営しているWebディレクターや分析を行っているWebマーケターにとって、今やGoogleアナリティクスに触れない日はほとんど無いのではないでしょうか。 利用頻度の高いツールだからこそ、少しでも便利に使いこなして仕事のパフォーマンスをあげたいですよね。 今回はGoogleアナリティクスをより簡単に、より便利に使うためのGoogle Chromeエクステンションを5つと、おまけの1つを紹介いたします。 1.Analytics Helper ・Analytics Helper-Chromeウェブストア 最初に紹介するのはこちら、Analytics Helper。Googleアナリティクスのトラッキングコードがきちんと設置されて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く