2019年4月4日のブックマーク (4件)

  • テキーラで泥酔させられた女性と……性犯罪で不可解な無罪判決が相次ぐのはなぜか | 文春オンライン

    2つ目は、静岡地裁浜松支部での強制性交等致傷事件。被告人の暴行脅迫が女性の反抗を著しく困難にする程度であったことは認めたが、女性が「頭が真っ白になった」などと供述したことから、女性が抵抗できなかったのは精神的な理由によると認定し、「被告からみて明らかにそれと分かる形での抵抗はなかった」として、被告人が、被害者の拒絶を認識していないことを理由に無罪となった。どちらの判決も、被告人の故意を否定するものである。 3つ目は、静岡地裁での強姦事件。当時12歳の長女を強姦したという主張に対し、裁判所が被害者の供述の信用性を否定したものである。 一見理不尽に見える判決が続いた理由 なぜ近い時期に、似たような事件で無罪判決が続いたのか。私は、性犯罪事件の被害者参加弁護士などを務めた経験などから、2017年の刑法改正の際の議論が、捜査実務に影響を与えたのではないかと思っている。 以前なら、警察が捜査せず、検

    テキーラで泥酔させられた女性と……性犯罪で不可解な無罪判決が相次ぐのはなぜか | 文春オンライン
    tukanpo-kazuki
    tukanpo-kazuki 2019/04/04
    現行法に問題があるなら法改正をするのが法治国家です。現行法に問題があるから超法規的措置で有罪にしろ、なんてのは中世の魔女裁判と一緒です。「法治主義」「法の支配」という概念を学びましょう。
  • 娘と準強制性交、父親無罪 「抵抗不能」認定できず | 共同通信

    2017年に愛知県内で抵抗できない状態の実の娘=当時(19)=と性交したとして準強制性交罪に問われた男性被告に、名古屋地裁岡崎支部が「被害者が抵抗不能な状態だったと認定することはできない」として無罪判決(求刑懲役10年)を言い渡していたことが4日、分かった。判決は3月26日付。 公判で検察側は「中学2年のころから性的虐待を受け続け、専門学校の学費を負担させた負い目から心理的に抵抗できない状態にあった」と主張。弁護側は「同意があり、抵抗可能だった」と反論した。

    娘と準強制性交、父親無罪 「抵抗不能」認定できず | 共同通信
    tukanpo-kazuki
    tukanpo-kazuki 2019/04/04
    「準強制性交罪に問われた」なら抵抗の有無こそが焦点だし、それを検察が証明できなかったなら無罪は妥当。証拠もないのに有罪にしろとかぬかす人は、「法治主義」「法の支配」といった概念を学びましょう。
  • 「けものフレンズ2」総評~PPPを主人公にすべきだった理由~ - けものつれづれ

    TVアニメ「けものフレンズ2」の放送が終了した。 様々な論評が飛び交う中ではあるが、私個人も、この作品についてはしっかりと自分の意見を表したいと思い、こうして記事を書くことにした。 それでは、どうぞ。 1:まず前提として、木村監督はプロだ。 まずはじめに言っておきたいのは、私はこれから作品の具体的な部分について、「ここが良かった」「ここが悪かった」といった事については一切話さないという事である。 正直、それを論ったところで、あまり意味は無い。 所詮、それは前作と比較し、監督やスタッフの得手不得手を明確にするだけであって、もっと大事な部分を不明瞭にするだけだからである。何も産まない不毛な議論だ。 私が今回一番大事にしておきたい部分、それは、 「監督がこれを当にやりたかったのか」 というところ、その一点に尽きる。 なぜこれを強調しておくのか。 それは、監督のこれまでの来歴から鑑みて、この「け

    「けものフレンズ2」総評~PPPを主人公にすべきだった理由~ - けものつれづれ
    tukanpo-kazuki
    tukanpo-kazuki 2019/04/04
    アイカツしらないけどこれは納得できる。前任者への憎悪をエネルギーに創作するより、それはそれとして自分の得意なことに注力すべきだったと。すでに大炎上して爆発資産したから後のカーニバルですが・・・。
  • ケムリクサ 12.1話

    とりいそぎこちらにも。

    ケムリクサ 12.1話
    tukanpo-kazuki
    tukanpo-kazuki 2019/04/04
    前日譚だね。わかばとりく・りょう・りょくの転生前の話。これを二期でやったら面白そう。