2022年1月15日のブックマーク (2件)

  • ファクトチェック:「太陽光パネルの火災は水で消せない」は誤り SNSで拡散 | 毎日新聞

    太陽光発電システムのパネルの火災について「水での消火が不可能」と主張するツイッターの投稿が拡散している。しかし総務省消防庁によると、感電に注意をしなければならないものの、他の火災と同様に放水で消火しており、この投稿は誤りだ。(ファクトチェックの判定基準)【大久保渉/デジタル報道センター】 このツイートは、匿名アカウントが2021年10月2日に投稿した。小池百合子東京都知事が都内で新築する住宅太陽光発電設備の設置義務づけを検討することを伝える新聞記事を、別のあるアカウントが批判したツイートを引用し、以下のようにツイートした。非住宅用の大型太陽光パネルが黒煙を上げながら燃える動画も添付している。 <何度も言ってますが、ソーラーパネル火災は水での消火が不可能です。/東京みたいな密集地で火を出したら、一体どうなるのか。/誰でも想像が付くと思いますね。/#メガソーラー建設反対> この投稿は14日午

    ファクトチェック:「太陽光パネルの火災は水で消せない」は誤り SNSで拡散 | 毎日新聞
    tukanpo-kazuki
    tukanpo-kazuki 2022/01/15
    発電に利権を持ってる層が地産できる再エネを嫌うのは分からなくもないが、ネトウヨが嫌う理由は割と謎。他国に依存しないエネルギーは安全保障でも重要なんだけど。既得権のイメージ戦略がうまく行き過ぎたのかな。
  • 太陽光パネル“大廃棄時代”がやってくる | NHK | ビジネス特集

    再生可能エネルギーの代表的な存在、太陽光発電。 日太陽光発電は10年前から急速に拡大し、中国アメリカに次ぐ世界第3位の規模を誇ります。 ただ、太陽光発電に使われるパネルには寿命があるって知っていますか?その寿命は20年から30年。 迫り来る、太陽光パネルの“大廃棄時代”にどう対応すればいいのでしょうか。 (仙台放送局記者 高垣祐郷) 先月下旬、私は太陽光パネルの廃棄の実態を取材するため、岩手県奥州市にある産業廃棄物の処理工場を訪ねました。 すると、敷地には使用済みの太陽光パネルがぎっしり。 およそ1000枚になるというパネルは、私の身長ほどの高さにまで積み上げられていました。 「これでもだいぶ処分したほうなんですけどね…」 こう話すのは、この会社の取締役、菊地信一さんです。 去年1年間に、会社に運び込まれた太陽光パネルはおよそ3万枚。 その多くは雪の重みなどで破損したものでしたが、な

    太陽光パネル“大廃棄時代”がやってくる | NHK | ビジネス特集