2020/11/24 11:17 (JST)11/24 11:36 (JST)updated ©一般社団法人共同通信社
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黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 インド洋の島国モーリシャス沖で日本の貨物船「WAKASHIO」が座礁し燃料の重油が大量に漏れ出した事故で、地元当局者は15日、船体がほぼ二つに割れたと明らかにした。当局者が船上で撮影した写真によると、周囲の海水が黒く濁っているように見え、残っていた油が漏れ出した恐れがある。 貨物船は長鋪汽船(岡山県)が保有・管理し商船三井がチャーターした。長鋪汽船は13日の声明で「12日までに(船に残っていた油は)ほぼ全量を回収できたとみられるが、引き続き(燃料)タンク内の残油の確認、回収と流出油の回収に努力する」と発表していた。(共同)
大阪府は15日、新型コロナウイルスに感染した重症者が14日から6人増えて70人になったと発表した。第1波のピークだった4月の65人を超えて過去最多となった。
埼玉県八潮市で多数の小中学生が下痢や腹痛を訴えた問題で、県は2日、全市立学校の児童と生徒、教員の約半数に当たる3453人が症状を申告したと明らかにした。集団食中毒と認定し、原因を調べる。
気管支ぜんそく疾患の人は、新型コロナに感染しにくいかもしれないとする研究結果を、国立成育医療研究センターが2日発表した。体内のアレルギー反応の影響でウイルス感染が起きにくくなっている可能性がある。 米国と中国、メキシコの感染者約1万7千人の論文データを分析。これらの国の8都市では、人口の約8%がぜんそくにかかっているが、新型コロナにかかった人に占めるぜんそく患者の割合は5%強と低かった。 新型インフルエンザはぜんそくがリスク要因とされ、同センターの研究部長は「意外な研究結果だ」としている。ただぜんそくの人がコロナで重症化する度合いは健康な人と変わらない。
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共同通信社の世論調査によると、新型コロナウイルス感染拡大を巡り、望ましい緊急経済対策について尋ねたところ、消費税率を引き下げるが43.4%でトップだった。現金給付32.6%、商品券給付17.8%と続いた。
黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 アマゾンジャパンの物流拠点「小田原フルフィルメントセンター」(神奈川県小田原市)で配送事業に従事していた男性が新型コロナウイルス感染症にかかり、拠点の機能を一時停止していたことが25日、分かった。 関係者によると、24日午前に男性の親族から「病院でコロナウイルスの治療を受けており、出勤できない」とアマゾン側に連絡が入った。アマゾンは全従業員を帰宅させた上で、24日午後から25日早朝まで物流機能を止めて施設内の消毒作業などを実施。25日午前に業務を再開した。 小田原フルフィルメントセンターは主に関東南部や東海地方の配送拠点となっている。従業員数は非公開。
黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 4日正午ごろ、富山県射水市八幡町3丁目にある伏木富山港の岸壁付近の海底に乗用車があるのが見つかり、車内から複数の人骨が発見された。県警によると、車は、1996年5月に消息を絶った同県氷見市の当時19歳の少女2人が乗っていたものとみられ、県警は人骨が2人のものとみて確認を急ぐとともに、車が転落した経緯を調べている。 県警によると、少女は田組育鏡さんと屋敷恵美さん。2人は同年5月5日、それぞれの家族に「魚津市に肝試しに行く」と伝え、屋敷さんの車で出発。同日深夜、友人に「魚津にいる」とポケットベルで連絡した後、行方が分からなくなっていた。
【ワシントン共同】米国務省は22日、新型コロナウイルスによる肺炎拡大を受け、4段階中最低の1だった日本への渡航警戒レベルを2の「注意を強化」に引き上げた。高齢者や持病のある人に、不要不急の渡航の延期検討を要請した。
黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 【北京共同】中国政府は19日、国内向けの新型肺炎の診療方針を一部改定して公表した。特定の条件下で、空気中を漂う細かい粒子状の「エーロゾル」による感染もあり得ると初めて明記した。エーロゾル感染は気管挿管などの医療行為の際に起こりやすいとされ、院内感染の防止などで一層の警戒が必要となる。 方針文書は新たな見解を加えて改正を繰り返しており、今回が第6版。主要な感染経路を「呼吸器官からの飛沫」「接触」としていたが「密閉された環境下で、長時間にわたり高濃度のエーロゾルに暴露した場合は感染があり得る」との記述を加えた。
黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 【北京共同】中国の通信社、中国新聞社(電子版)は4日、湖南省衡陽市で新型肺炎の対応に当たっていた男性医師(27)が3日、急死したと伝えた。地元当局は、連日の業務による過労死だとしている。中国では医療物資や病床、医師ら人手の不足が深刻化している。 男性は1月25日以降、高速道路での体温検査や、病院の医療物資の管理を担当していた。3日午前0時に残業が終わった後宿舎に帰り、死亡。短文投稿サイト「微博(ウェイボ)」では「こんなに若いのに」「すべきことをしない政治指導者こそ先に死ぬべきではないか」との声が上がった。
加藤勝信厚労相は28日、国内で新たに2例の新型コロナウイルス感染者が確認されたことを明らかにした。1人は中国の滞在歴がないバスの運転手で1月に2回武漢市からのツアー客を乗せた。
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