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ブックマーク / www.astroarts.co.jp (4)

  • 【特集】火星大接近(2018年7月31日 地球最接近) - アストロアーツ

    ひときわ目をひく赤い星 火星は、地球との位置関係(距離)によって明るさが大きく変わる惑星ですが、2018年は4月下旬から11月下旬までの半年以上にもわたってマイナス等級で(いわゆる1等星よりも明るく)輝きます。とくに、7月31日の地球最接近のころには、火星の明るさはマイナス2.8等級となり、木星よりも明るくなります。 このように今年の火星はとてもよく目立ち、また特徴的な赤い色も目印となるので、建物などに遮られなければ街中でも簡単に見つけられます。 2018年8月中旬 22時の空(東京)。月初は23時ごろ、月末は21時ごろに同じような見え方になる。火星は5、15、25日の位置、木星と土星は15日の位置を表示(月の表示は消してある)。画像クリックで表示拡大(ステラナビゲータで星図作成、以下同)。 (4月(3時)/5月(2時)/6月(1時)/7月(23時)/8月(22時)/9月(21時)/10月

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    tuki0918 2018/07/31
  • 冥王星は10億個もの彗星衝突でできたのかもしれない

    探査機「ニューホライズンズ」による冥王星の観測データと「ロゼッタ」で得られた彗星の化学組成のデータから、冥王星はたくさんの彗星が集積して形成されたという新しいモデルが提唱された。 【2018年5月31日 サウスウエスト研究所】 米・サウスウエスト研究所のChristopher GleinさんとJ. Hunter Waite Jr.さんは、NASAの探査機「ニューホライズンズ」による冥王星の観測データとヨーロッパ宇宙機関の探査機「ロゼッタ」による「チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(67P)」の観測データを組み合わせて、冥王星がどのように形成されたのかを説明する新しい理論を構築した。彼らはこの新しい冥王星形成モデルを「巨大彗星・宇宙化学モデル」と呼んでいる。 Gleinさんたちの研究の中心にあるのは、冥王星の「スプートニク平原」にある窒素の豊富な氷だ。スプートニク平原は大きな氷床で、「トンボー領

    冥王星は10億個もの彗星衝突でできたのかもしれない
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    tuki0918 2018/06/01
  • AstroArts - アストロアーツ

    の文献に残された過去1400年にわたる「赤気(オーロラ)」 の記録からは、太陽活動と地磁気の基的な変動パターンが読み取れる。同時に、天変地異に対する当時の人々の反応もうかがえる。

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    tuki0918 2018/04/30
  • 直径50億光年のリング状に分布する9つのガンマ線バースト

    約70億光年彼方の宇宙で、9つのガンマ線バーストが直径50億光年のリング状に存在しているようすが明らかになった。 【2015年9月9日 RAS】 ガンマ線バーストは太陽が100億年かけて放つエネルギーをほんの数秒で放出する宇宙で最も明るい現象で、その明るさのおかげで非常に遠いところで発生しても検出することができる。 研究グループが発見したのは、約70億光年彼方でリング状に分布している9つのガンマ線バーストだ。リングの直径は差し渡し36度(夏の大三角がすっぽり収まるくらい)、実際の宇宙空間では約50億光年に相当する。偶然こうした分布となる可能性は2万分の1しかないという。 70億光年の距離に位置するガンマ線バーストの分布図、中央が発見された9つのガンマ線バースト(提供:L. Balazs) 宇宙を大きなスケールで見ると、その構造は一様で等方とされている。「宇宙原理」と呼ばれるこのモデルは、マ

    直径50億光年のリング状に分布する9つのガンマ線バースト
    tuki0918
    tuki0918 2015/09/10
    なるほどよくわからない
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