企業規模に関わらず、風通しが悪かったり意思決定に時間がかかったりする状態 大企業病とは、決して大企業だけに起こるものではありません。中小企業やベンチャー企業、個人単位でも発生する可能性があります。 大企業病の定義はさまざま そもそも「大企業病」というのは明確な定義があるわけではありません。保守的で風通しが悪い組織や、社内政治や派閥が蔓延している状態、縦割り組織で意思決定に無駄に時間がかかる等、大企業にありがちな特性を総称したものを大企業病といいます。 参照:縦割り組織の意味とは?メリット・デメリット、対策方法4選について解説 | 社内ポータル・SNSのTUNAG(ツナグ) 大企業病を表す事例・症状5つ 1)社員の視野が狭く、自分の仕事にしか目を向けない それぞれの社員が目の前の自分の仕事にしか興味が無く、企業の健全な発展が阻害されている状態です。 生産性の高い企業は、社員それぞれが広い視野
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