タグ

ブックマーク / blog.ishkawa.org (4)

  • Storyboardとの付き合い方 2018

    Aug 12, 2018 少し前に、自分のStoryboardの使い方をツイートしたら割と反応があったので、改めてまとめてみようと思います。これまで何年かiOSアプリの開発をしてきて、Storyboardとの付き合い方は何度も変わりました。なので、今回紹介するものはあくまで2018年現在のもので、来年には変わっているかもしれません。 説明のイメージを掴みやすくするため、画面の例を用意しました。左が編集時のStoryboardで、右が実行時のiOSシミュレーターです。具体的なトピックが出た時に、この例を説明に使うことがあります。 記事の最後にこれが動作するサンプルコードも用意しましたので、興味があればどうぞ。 Storyboardを使う目的 以下の2つを重視して、Storyboardを選択しています。 動作確認に掛かる時間を短縮する 成果物の構造を把握しやすくする ただし、Storyboar

    Storyboardとの付き合い方 2018
    tuki0918
    tuki0918 2018/08/13
  • 株式会社10Xを始めました

    Jan 1, 2018 去年の7月に、メルカリで同僚だった矢さん(@yamotty3)と株式会社10Xを始めました。矢さんが代表で、自分は開発全般を見ています。会社やプロダクトのストーリーは矢さんのポエムに任せることにして、自分はエンジニアとして会社を立ち上げた雑感を書きます。 仕事を選ぶ理由は人それぞれですが、同じ人でも時期によって何を重視するかは違ってくると思います。新卒時に重視していたことは「開発ができるようになれること」でしたが、今の自分は少し変わって以下の3つを重視しているようです。 人が抱えている問題を解決すること 技術の幅を広げること チームとして機能すること いざ書いてみると月並みという感じですが、、。会社を始めるということをあまり想定していなかったタイプなのですが、それでも踏み切れた理由は、この3つがきちんと満たせそうだと思えたからではないかと思います。 以下、それ

    株式会社10Xを始めました
    tuki0918
    tuki0918 2018/01/03
  • 堅牢で使いやすいAPIクライアントをSwiftで実装したい

    Feb 17, 2015 昨年末にはてなの@cockscombさんと@yashiganiさんがつくっていたSwiftでenumとジェネリクスを活用したかっこいいAPIクライアントを書くが 面白かったので、これを参考にしつつSwiftらしい堅牢で使いやすいAPIクライアントを考えてみました。 目標としたのは以下の3つの条件を満たすことです。 レスポンスはモデルオブジェクトとして受け取る (便利) 個々のリクエスト/レスポンスの定義は1箇所で済ます (変更しやすくしたい) リクエストオブジェクトはAPIクライアントから分離させたい 例にはGitHub System Status APIを使用しています。 サンプルコードはGitHubに上がっています。 APIクライアントのインターフェース APIの呼び出し用に用意されたメソッドはcallのみで、callに渡すリクエストによってレスポンスの型が変

    堅牢で使いやすいAPIクライアントをSwiftで実装したい
    tuki0918
    tuki0918 2015/02/17
  • iOS開発とGitタグ

    いままでAppleにアプリを申請するタイミングでタグを打っていて、 その後にリジェクトされると以下のようなタグが残ることがありました。 非常にダサいですね。 1.0.0 1.0.0-2 1.0.0-3 最近は少し学習して、QAに入る段階でrelease/1.0.0といったブランチを切るようにしました。 審査に出した段階ではまだタグは打たず、もしもリジェクトされた場合は引き続きrelease/1.0.0を更新します。 審査を通過した場合はそこでタグを打って、release/1.0.0をmasterにマージします。 以下の図のようなイメージです。 このように運用することで、余計なタグが打たれることはありませんし、審査中のバージョンを見失うこともありません。 もしかしたら普通のiOSデベロッパーは当たり前のように実践していることなのかもしれませんが、 自分は最近までダサいタグを打ったり、タグを打

    iOS開発とGitタグ
    tuki0918
    tuki0918 2014/04/21
  • 1