購読しているゲームライターマガジンのテーマで「ブチ切れたゲーム」というお題があったので、ちょうど自分の過去について考えていたから勝手にのっかってみた。 けども、自分はゲーム自体にはあまりブチ切れない人生を送ってきて……多分、いわゆるゲーム機・アーケードの作品でブチ切れたのは2本だけ。 セガの『電脳戦機バーチャロン(バーチャロン)』と、カプコンの『ストリートファイターIII 3rd Strike』だけだと思う。少なくとも、さっと記憶に出てくるのは。 ※20:57に複数の段落名を変更し、「俺の名前を言ってみろ!」を追加。また、弟にオラタンの戦術について監修し、言葉に関してお墨付きをもらいました。 電脳戦機バーチャロンがやってきた1995年ごろ。当時はまだ対戦格闘ゲームブームが続いていたのだが、私は複雑なコマンドを要するゲームについていけなくなっていた。正確には、SNK格ゲーの複雑な連続技・コマ
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