議会に党務に統一地方選挙の準備にとめまぐるしく毎日が過ぎていきますが、 来月の選挙を控えて初挑戦をする若手予定候補から様々な相談を受けます。 受けててすごく強く感じたことがあって、今日はちょっとその事をば。 知名度もお金も地盤もなく突然「準国政」とも呼ばれる都議選に挑戦し、 「ゼッタイ無理!!」という下馬評を覆して受かったわたくし。 当選の秘訣を聞かれて 「ネットで培った人脈で動員をして…」 「ゆるキャラを使用したユニークな選挙戦略を…」 とか色々と答えて来ましたが、すいません大事な前提を忘れていました。 つくづく思った私の勝因というのは、 「他人の選挙にガッツリ参加した経験があったこと」 です。 2011年の終わり頃から、衆院選の予定候補者の事務所に土日のどちらかは必ず顔を出し、 1年間に渡って様々な種類のチラシを配り、ポスターを張り、政策を書き。 2012年12月の衆議院選挙では、会社
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