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2010年2月17日のブックマーク (5件)

  • エロゲの選択肢――決定の不可能性について 【 なすところをしらざればなり 】

    なすところをしらざればなりFOR I KNOW NOT WHAT I DO むかし別のところに書いた文章なんだけど、自己参照したいのでこっちにも移植。見たことあるぜ~という方がいらっしゃったらどうもその節はお世話になりました。またあったね!とご挨拶を。一応ベースが『てとてトライオン』の感想になってます。ごく僅かなネタバレはあるかも。 ■選択肢――決定の不可能性について 主体が誰であり何であるかは前もって決まっていると考えれば、決定というものは存在しないと言いたい。言い換えますと、決定というものがあるとすれば、決定は誰や何かを前もって不可能にするとは言わないまでも中立化するに違いありません。誰であり何であるかがわかっていて、それを知っている者が主体だとすれば、決定は、単なる法則の適用にすぎません。言い換えれば、決定があれば、決定の主体はまだ存在せず、決定の対象も存在していないのです。 『てと

  • CIRCUS Official Site

    CIRCUSをご愛顧頂きありがとうございます。ユーザーさまのゲームのご利用状況や傾向をお教え頂きたく、定例のアンケートを募集します。応募締切は2024年3月21日(木)までです。お時間を頂ける方はぜひご協力をよろしくお願いいたします!

    tukinoha
    tukinoha 2010/02/17
    ほとんど読んだことがあるけど、ちょっとほしい。
  • 『最果てのイマ』論(3)―社会変革の可能性 - tukinoha’s blog

    最果てのイマ 出版社/メーカー: ザウス【純米】メディア: CD-ROM購入: 4人 クリック: 172回この商品を含むブログ (42件) を見る(承前) このシリーズは「思いついたことをその都度書く」という確固とした方針に基づいて書いているので、少し脱線して、今回は田中ロミオという作家の現代性についての話から始めてみよう。 田中ロミオの描く「イマ」とは、いったいどのような時代なのだろうか。相互扶助計画『家族計画』――何らかの形で挫折を経験した人々が集まり、再出発を果たすまでを描くこの作品では、しかし、計画そのものは失敗する。また、5つの物語を終えたとき、それぞれのヒロインが抱える問題は、半分程度しか解決していない場合もある。マフィア、売春、借金、虐待といったものに関連するエピソードは、読者に「現実は厳しい」という以上の印象を与えることはないだろう。『CROSS†CHANNEL』――この作

    『最果てのイマ』論(3)―社会変革の可能性 - tukinoha’s blog
  • アフリカ引揚者

    気がついたら、アフリカがあつい。一時、アフリカに滞在していた身としてはどうにもスルーできない言説が多いので、ここに少し考えを。 アフリカの問題はとても複雑でシビアです。特に日人にはよくわからないことだらけ。国際協力関連で3年ぐらい彼の地で生活をしていましたが結局よくわからないまま、未だに理解できないことも多いです。知らないことに関しては口を出さない方が良いと思うのだけど、やはり生活していた土地に愛着もあり、この思いを伝えたいとも思ったので、長文になりますが興味のある方には読んで戴きたいです。 まず、ちきりんさんのこのエントリーは読んでいて悲しくなりました。 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100207 よくわからないけどただこれだけはわかった、といって再植民地化が良いのじゃないかなあ、なんて暴力的すぎるんじゃないかな。アフリカの開発支援に関わった人がもし

    アフリカ引揚者
  • 「学問・教育」で世界遺産 登録目指す水戸市、27日にシンポ - MSN産経ニュース

    tukinoha
    tukinoha 2010/02/17
    世界遺産といいつつ世界史的な視点がいまいち感じられない。