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2022年8月1日のブックマーク (2件)

  • 近代文学代表する作家・詩人 佐藤春夫 “直筆の草稿”見つかる | NHK

    近代文学を代表する作家で詩人の佐藤春夫が学生時代に書いて文芸誌に掲載された詩の直筆の草稿が見つかりました。専門家は「文学を志す若者だった佐藤の自負がうかがえる貴重な資料だ」としています。 見つかったのは佐藤が1918年に小説「田園の憂」でデビューする前に文芸誌に掲載された「同時代私議」という詩の直筆の草稿です。 佐藤の遺族が保管していた資料の調査を行った東京大学の河野龍也 准教授が、佐藤が慶應義塾大学在学中だった1912年に和歌山県の父親に送った手紙の中に同封されていたのを見つけました。 「同時代私議」は明治天皇に殉じてみずから命を絶った軍人の乃木希典をテーマにした詩で殉死という行動に対する複雑な心情を表現したとされています。 草稿は、同じタイトルですが、評論の文体で書かれていて、乃木の死を、信念を貫くための行動だったと率直に評価したうえで「国士乃木大将の殉死に就いて異常なる興味を感ずる

    近代文学代表する作家・詩人 佐藤春夫 “直筆の草稿”見つかる | NHK
  • 二之湯国家公安委員長に交代論 旧統一教会と関係、相次ぐ警備不手際…  「まるで数え役満」 | カナロコ by 神奈川新聞

    Published 2022/07/28 05:40 (JST) Updated 2022/07/28 05:50 (JST) 二之湯智国家公安委員長の早期交代論が与野党内で浮上してきた。26日の閣議後会見で世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係を認めたことで、安倍晋三元首相銃撃事件の捜査責任者として「疑問符が付いた」(立憲民主党幹部)からだ。25日には元首相の昭恵さんの車に警護車両が追突。同じ日には参院議員の任期満了を迎え、いわゆる「民間閣僚」扱いになったことも交代論の背景となっている。 奈良県での銃撃は2発目が致命傷となっており、警備上の手落ちがあった可能性は濃厚だ。都内で起きた昭恵さんの車両への追突も警視庁警察官の前方不注意という。「そこへ委員長がカミングアウトしたことで庁内はピリピリムード」(警察庁関係者)とされる。「まるでマージャンの数え役満の状態。いつ上がりになってもおか

    二之湯国家公安委員長に交代論 旧統一教会と関係、相次ぐ警備不手際…  「まるで数え役満」 | カナロコ by 神奈川新聞
    tukinoha
    tukinoha 2022/08/01
    というか、浅沼事件の先例から考えても、事件直後に国家公安委員長は辞表を出すべきだと思うのだが。