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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/tatsu2 (2)

  • true tearsからCANAANへ〜安藤真裕と関口可奈味の軌跡 - subculic

    アニメーション7月から始まる『CANAAN』を記念して、以前から書きたかったエントリーを。P.A.WORKSやスタッフに興味ある人向け。無駄に長いので注意。―――――P.A.WORKS元請のTVシリーズ作品としては『true tears』に続く2作目になる『CANAAN』。今回はメインスタッフである監督の安藤真裕氏、キャラクターデザイン・総作画監督を兼任する関口可奈味さんの2人について。まずは『true tears』で4話、7話の演出・コンテ、12話演出を担当した安藤真裕。正味な話、活劇のイメージが強かった氏が『true tears』に関わってくること自体驚きだったんですよね。仕事歴を見ると、近年最も大きな仕事は『ストレンヂア』の監督だろう。『ストレンヂア』と言えば、時代活劇の傑作。ケレン味あるアクションで魅了してくれた作品なのだけど、その後に『true tears』という美少女アニメの仕

  • 笹の葉ラプソディの演出小話 - subculic

    アニメーション, 涼宮ハルヒの憂ようやく『涼宮ハルヒの憂』の新作が放送された。作画に関しては西屋太志、演出は武康弘による新体制。文字通り「新生ハルヒ」だった訳ですが、基的には旧シリーズと同じく水平構図が多く、Fix(固定)中心の画面作り。Fix主義で有名な山寛がシリーズ演出をしていた旧シリーズの名残かなと思ったのですが、要所ではカメラワークも。個人的にはナメ・越し構図の頻用が気に掛かった。会話シーンにおける切り返し・リバースショットを多用していた所為もあるのだけど、それにしても目立つ。この時点では、武さんってこんなにナメや切り返し使う人だっけなと考えてしまった。キョンと過去ハルヒの対話シーンにおける演出今回、最も目を注いだのは階段に座るキョンと過去ハルヒの対話シーン。ここを語りたいが為に書いてます。この対話シーンは頭の50秒、3つの構図だけで回している。狭義での同ポ(同じカメラ

    笹の葉ラプソディの演出小話 - subculic
    tukinoha
    tukinoha 2009/05/29
    別にハルヒでなくても、少し出来のいいアニメなら同じことが言えると思う。もうちょっと突っ込んだ議論をしてほしい。
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