一度は行きたい。大正ロマンを感じる山形「銀山温泉」の魅力 - ウォーキングと美味しいもの
少しづつ肌寒くなってきて、温泉が恋しい季節に。今まで行った温泉の中で個人的に一番好きなのが山形県尾花沢市の「銀山温泉」。NHKの「おしん」の舞台にもなったこの銀山温泉は温泉街の雰囲気が素晴らしくて、夜景は特に幻想的。雪が降ればより美しい。毎年でも行きたい、また多くの人に一度は入ってみてほしい温泉の１つ。 ◆銀山温泉への行き方、アクセス 東京から鉄道で向かう場合は、山形新幹線に乗って約3時間30分かけて「大石田駅」で下車する。そこから尾花沢市営バス銀山線銀山温泉行きに乗って約40分。合計約4時間と少し。アクセスが良いわけではないからこそ、到着した時には達成感があると思います。 ◆銀山温泉での観光 温泉街にある足湯につかったり、国指定の史跡である銀鉱洞を探索したりもおすすめですが、ガス灯がともる街並みは歩いているだけですごく心地が良い。大正ロマンを感じることができる美しい街並みを味わいながら、
「千寿」の天むすが美味しかった - ウォーキングと美味しいもの
名古屋出身の友人に「美味しい天むすが食べられるお店を教えてほしい」と聞いて教えてもらった「千寿」。地下鉄上前津駅から大体5分くらいのところにあったお店に行ってみた。小さなお店。中に入ると、早速天ぷらを揚げる良い香りが。一人前には小さくかわいらしい天むすが5個と、フキを煮付けたきゃらぶきがついてきた。あったかいご飯に、揚げたての海老天。まずいはずがない。塩の加減も控えめでちょうどよく、優しい味。海老もうまい。特別驚くような味、というわけではないけれどすごく落ち着く味だった。良い昼ご飯。この台風の中、次々と来るテイクアウト希望のお客さんをみてとても人気なんだなあと思った。名古屋では他に、近鉄名古屋駅構内やJR名古屋駅太閤通側にある「エスカ地下街」、矢場町にある松坂屋などでも食べられるそう。元々は三重の天ぷら屋さんのまかない料理としてはじまった「天むす」。次は、「千寿」以外にも色々試してみよう。
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