小学館の「月刊少年サンデー(ゲッサン)」にて、「放課後さいころ倶楽部」(著作:中道裕大)というアナログゲームを題材とし漫画が連載されています。 単行本は4巻まで発売されており、2014年12月に新刊が発売されたばかり。本作に登場するアナログゲームは全て実在する作品で、「アナログゲームを紹介する漫画」ではなく「アナログゲームの面白さを伝える漫画」であることが非常に面白く、その魅力を伝えるべく筆を執りました。 放課後女子のアナログゲーム物語を描いた「放課後さいころ倶楽部」には、京都に来たばかりの転校生「高屋敷 綾」、引っ込み思案の「武笠 美姫」、アナログゲーム専門店でバイトをしているクラス委員長の「大野 翠」という3人の主要キャラクターが登場。舞台は京都で、彼女らは同じ高校の同級生です。 物語は、この3人が出会う所から始まり、これまでアナログゲームに触れてこなかった「高屋敷 綾」と「武笠 美姫
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