ブックマーク / natalie.mu (7)

  • 【イベントレポート】「ルックバック」アニメーター井上俊之が語る、“アニメ史に残る”制作スタイルの裏側

    6月28日に封切られ、公開初日から3日間の興行収入ランキングで1位を獲得した「ルックバック」。監督・脚・キャラクターデザインを押山清高が務め、劇場アニメには珍しい少人数の制作スタイルでも話題になっている。そんな同作に携わり、エンドロールでは“原動画”という特殊なクレジットの先頭に記されている井上。作業自体は過去に参加した「かぐや姫の物語」などと同様であると前置きしつつ、“原動画”とクレジットされたのは今作が初めてだという。「原画は動きのキーになるポイントだけを描いて、動画はその間を補完するもの。原画マンが描いた線はある程度ラフなので、動画マンがきれいな線にクリンナップする。普通は原画マンの描いた線はそのまま画面に出ることはありません」と原画と動画の違いを説明したうえで、「今回は原画マンが描いたラフな絵を、そのまま仕上げに回して色を塗ってもらっています。原画が動画としてそのまま画面に反映さ

    【イベントレポート】「ルックバック」アニメーター井上俊之が語る、“アニメ史に残る”制作スタイルの裏側
  • 芸術を愛する儒烏風亭らでんがアート×金の物語「いつか死ぬなら絵を売ってから」をオススメ「一緒にニヤッとしませんか?」 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    主人公は、孤児院育ちでネットカフェ暮らしの清掃員・一希。将来に夢も希望も見いだせず、毎日仕事に明け暮れる一希の唯一の趣味は、絵を描くことだった。ある日、いつものように絵を描いていた一希が出会ったのは、妙な青年・透。一希の絵に異様に興味を示す透は、その絵を買わせてほしいと言い出す。その日暮らしで精一杯だった一希と、お金持ちで何不自由ない生活を送る透。正反対の2人はやがて手を組み“価値のある絵”を作り上げていくことになるが……。絵を描く青年と絵を売る青年を軸に、アートとお金の関係が描かれる。 いつか死ぬなら絵を売ってから | チャンピオンクロス 気が付いたら沼に、学芸員資格も持つVTuberの“美術愛”歴 ──らでんさんは公式プロフィールにも「新旧和洋を問わず文化・芸能を愛しており」とある通り、アート界隈への知識が抱負な方という印象なのですが、芸術作品への興味を抱いたのはどういうきっかけだった

    芸術を愛する儒烏風亭らでんがアート×金の物語「いつか死ぬなら絵を売ってから」をオススメ「一緒にニヤッとしませんか?」 - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • 「宇宙戦艦ヤマト」50周年企画が始動、庵野秀明が企画・プロデュース

    1974年10月6日に第1話が放送され、1975年3月30日に最終話の放送を迎えた「宇宙戦艦ヤマト」。50周年企画には、昨年X(旧Twitter)で「『宇宙戦艦ヤマト』との出会いがなければ、自分の今の人生はなかったと思います」と投稿していた庵野秀明が企画・プロデュースとして携わる。庵野発案による複数の書籍企画をはじめ、10月6日にはTVシリーズの上映イベントを開催予定。また関連資料を集めた展覧会も計画されている。追って、50周年ロゴが発表される予定だ。 庵野秀明コメント 「宇宙戦艦ヤマト」との出会いがなければ、自分の今の人生はなかったと思います。始まった直後のOPの絵と歌のかっこよさ!主タイトルの起き上がりに痺れ、それに直結した艦長室からカメラが引いて行くヤマトの動きに、心を鷲掴みにされ、今に至る感じです。第1話を観損ねていた事を物凄く後悔しました。第2話から最終回まで万難を排し(「グレー

    「宇宙戦艦ヤマト」50周年企画が始動、庵野秀明が企画・プロデュース
    tune2011
    tune2011 2024/04/01
    シン・ナウシカやってくれクシャナ主人公で土鬼戦役だけでいいから。鶴巻がやってくれてもいい。
  • 「マンガ大賞2024」ノミネート10作品を発表

    選出されたのは、坂上暁仁「神田ごくら町職人ばなし」、泥ノ田犬彦「君と宇宙を歩くために」、阿賀沢紅茶「正反対な君と僕」、よしながふみ「環と周」、平井大橋「ダイヤモンドの功罪」、トマトスープ「天幕のジャードゥーガル」、真造圭伍「ひらやすみ」、和山やま「ファミレス行こ。」、濱田轟天・瀬下猛「平和の国の島崎へ」、荒川弘「黄泉のツガイ」の10作品。最終結果は4月上旬までに発表予定だ。 今年で17回目を迎える「マンガ大賞」。今回は2023年1月1日から12月31日までに新刊の単行が刊行された、最大巻数が8巻までの作品が選考対象となっている。なお「マンガ大賞2023」では、とよ田みのる「これ描いて死ね」が大賞に輝いた。

    「マンガ大賞2024」ノミネート10作品を発表
    tune2011
    tune2011 2024/01/23
    平和の国の島崎へが全然面白くないことはもうみんな気づいてるでしょ
  • 静脈と「マリッジトキシン」 | マンガ原作者のお仕事 第12回

    “マンガ原作者の仕事”にスポットを当て、なぜマンガ原作者という仕事を選んだのか、どんな理由でマンガの原作を手がけることになったのか、実際どのようにマンガ制作に関わっているのかといった疑問に、現在活躍中のマンガ原作者に答えてもらう当コラム。原作者として彼らが手がけたプロット・ネームと完成原稿を比較し、“マンガ原作者の仕事”の奥深さに迫る。 第12回には少年ジャンプ+で連載中の「マリッジトキシン」の原作者・静脈が登場。「ゲンロン ひらめき☆マンガ教室」をきっかけにマンガ原作者という仕事を知ったという静脈が、デビューまでの経緯や原作者としてのこだわり、“生き残り方”など明かしてくれた。 ネーム原作をやらせてもらっているのですが、作画の依田(瑞稀)先生にネームを清書していただいていまして、その修正が毎回素晴らしいと思っています。 依田先生は、キャラの感情とアクションの躍動感を描くのがめちゃくちゃう

    静脈と「マリッジトキシン」 | マンガ原作者のお仕事 第12回
    tune2011
    tune2011 2023/11/10
    この漫画は変人バトルが別に面白くないのに原作者はそこに自信を持ってる感じがする。お気に入りのぴいち推しがコメ欄総スカン食ったことでちょっと考えを変えてもいいと思う。
  • 【イベントレポート】藤田和日郎VS島本和彦“イチャイチャ”否定のトークバトル「いつか週刊で戦いたい」

    藤田和日郎VS島和彦“イチャイチャ”否定のトークバトル「いつか週刊で戦いたい」 2019年2月3日 23:18 3263 219 コミックナタリー編集部 × 3263 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1229 1615 419 シェア

    【イベントレポート】藤田和日郎VS島本和彦“イチャイチャ”否定のトークバトル「いつか週刊で戦いたい」
    tune2011
    tune2011 2023/10/29
  • 渡辺信一郎、米国の新作アニメ「ラザロ」制作 「集大成のような作品になる予感」(コメントあり)

    これは現地時間7月22日、アメリカ合衆国のサンディエゴで開催されたイベント「Adult Swim Festival On The Green」で明かになったもの。「ラザロ」はカートゥーンネットワークの大人向け放送帯・アダルトスイムが渡辺監督と共同で手がけ、土曜夜の放送枠「Toonami」で展開されるオリジナルアニメシリーズだ。アニメーション制作はMAPPA、企画プロデュースはSOLA ENTERTAINMENTが担当する。 アクションシーンは映画「ジョン・ウィック」シリーズの監督で、スタントマンとしても活動するチャド・スタエルスキがデザイン。コンセプトデザインは「マクロス」シリーズなどのサテライト作品でデザインワークを手がけるブリュネ・スタニスラス、キャラクターデザインは林明美が担当する。またジャズサックス奏者のカマシ・ワシントン、ミュージシャン、DJ、音楽プロデューサーのフローティング・

    渡辺信一郎、米国の新作アニメ「ラザロ」制作 「集大成のような作品になる予感」(コメントあり)
    tune2011
    tune2011 2023/07/25
    金賭けられるならコケる方に全力で積むわ。
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