いやそもそもの動機はこれなんですけどね。 いろいろやってますが、前記事からの続きの「デプスマップを使った2D->3D変換」は大幅に横道に逸れた結果です。私がやりたかったのは「ステレオカメラからデプスマップ作成->多視点化」のほう。でも自動2D->3D変換もやってみると楽しいです。他にもいろんな方法が考えられるので、手を出してみたいものです。 こっち方面の方向性のままでは自動2D->3D変換なんてどうしたって所詮「うそっこ3D」で終わってしまいそうですが、要はコンピュータの画像解析能力が人間並みになってしまえば万事解決するのではないでしょうか。それはそんなに遠い未来の話ではないと思います。いや、今でもできるんじゃないか? 「動画ファイルから多視点画像作成」、これは元動画がきっちり撮れていれば、かなりいい多視点画像が作れます。レンチキュラー印刷の原版もいけるのでは。 これについては更なる拡張を