一昨年春に連載し、好評を博した映像クリエーター/映画ジャーナリストの大口孝之氏によるコラム「第三の革命 立体3D映画の時代」が復活。昨年暮れの「アバター」公開により、最初のピークを迎えた感のある第3次立体映画ブームの「その後」について執筆していただきます。第11回は、「3Dテレビの長い歴史」パ...「全文を読む」
私たちが見慣れた日常の空間と、壮大なスケールの宇宙とをつないでいく物語です。たった1つのりんごからはじまり、地球から太陽系、さらに遥かな銀河の世界へと旅しながら、次第に宇宙のはじまりのときへと近づいていきます。そして明かされる、宇宙をつらぬくシンプルなルールとは......? 高精度な観測や精密な理論、そして第一級の可視化技術が結びついた、見る人の感性に働きかける映像作品です。(上映時間 約25分) 鑑賞料金・鑑賞方法について詳しく見る 監修 谷口 義明 脚本・演出 井内 雅倫 ナレーション 井浦 新 音楽 インナー・サイエンス 音楽協力 レイ・ハラカミ 協力 国立天文台4D2U、 宇宙航空研究開発機構(JAXA)、 (株)五藤光学研究所、 E & S、 (株)ウォーク、 (株)ミュージックマイン、 (株)エス・シー・アライアンス 企画・制作・著作 日本科学未来館
ストップ!未成年飲酒・飲酒運転。妊娠中や授乳期の飲酒はやめましょう。お酒はなによりも適量です。のんだあとはリサイクル。
みんな3Dは受け入れ準備できてる? 映画館通いが好きなCG監督の自分が言うのも悲しいけど、僕はできてないと思うんですよね。まだ。なのに映画スタジオは半熟の3D映画でチケット代巻き上げようとしてるんだから先が思い遣られます。 僕がこれまで見て「3Dで見た甲斐があった」と思った映画なんて『アバター』だけです。それでもあの邪魔くさい太縁メガネが嫌で嫌で3分置きに外したくて大変でした。 『アバター』はジェームス・キャメロン監督が技術に強い監督だからあんな素晴らしい3Dのエクスペリエンスにできたんです。アバターの3Dのエレメントはすべて技術面の運用が優れていた。3Dだって正しくやれば、観客がシームレスに楽しめる3D映画ができるんですね。まあ、『アリス...』みたいにやり方がまずいと邪魔になるだけですが。 3Dにどっぷり入れ込めない理由のひとつは、立体映像とか言ってもその多くは2Dで撮ってから3Dに変
こんなビョークが飛び出てきたら結構コワイ…… - Tim Mosenfelder / Getty Images 映画『エターナル・サンシャイン』などで人気のミシェル・ゴンドリー監督が、これまでミュージック・ビデオなどでたびたび組んできたアーティスト、ビョークと共に「科学ミュージカル映画」を製作することを語った。ゴンドリー監督は先月、エンターテイメント・ウィークリー誌でこの企画について「まだ漠然としていて、明確にはいえない」と語っていたが、今月に入りSXSW映画祭に出席した際、「すごく野心的なプロジェクトだよ。40分の、IMAX用の3D作品だ」と、企画は徐々に具体化している。公開は、「科学ミュージカル」というだけあって博物館や美術館を考えているそう。 ゴンドリー監督はビョークのミュージック・ビデオを手がけてその名を知られるようになり、以後、ビョークとはビデオ・クリップの製作などで何度も組んで
【レビュー】3D映画「アリス・イン・ワンダーランド」は3Dの必要はないかも!?2010.03.12 18:005,560 junjun ティム・バートンの「アリス・イン・ワンダーランド」観てきましたよ。 この「アリス・イン・ワンダーランド」や、先の「アバター」の3D映画の人気っぷりはすごいですね。昨年の12月にアバターが3D映画としては歴代最高のオープニング成績を記録したかと思ったら、なんと「アリス・イン・ワンダーランド」が早くも、その記録を塗り替えちゃったというくらいですから。 ということで、せっかく話題の「アリス・イン・ワンダーランド」を観てきたので、今日はレビューを書いてみることにしました。 ちなみに、僕は小さいころから何度となくオリジナルの不思議の国のアリスを読んだり、映画やアニメやテレビシリーズなどいろんなバージョンの不思議の国のアリスを観てきました。そのうえ、アリスグッズを集め
勝つために戦え!〈監督篇〉 ライムスター宇多丸が先週タマフルでお薦めしていた押井守の新刊「勝つために戦え! 監督編」を読んだのだが、面白かった。 TBS RADIO ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル 前作にあたる「勝つために戦え!」は何年も前に読了済みなのだが、自分はあんまりサッカーに興味が無いので、押井守の言いたいことも分かるのだが正直あんまり楽しめなかった。 だが、今回は「映画監督にとっての勝ち負けとは?」に特化した内容で、その視点でゴダールやヒッチコックや深作欣二から、キャメロンや北野武や三池崇史までを俎上に乗せ、聞き役の野田真外相手に語りまくるという、映画監督押井守が大好きな自分にとってはかなり満足な内容の本であった。 押井守の考える、映画監督にとっての勝利とは、次の二点だ。 常に映画を作り続けることができる(理想は死ぬまで) 「自分の」映画を作れる だから、常にヒッ
「グリーン・ホーネット」のモーリッツがリメイクPhoto:Album/アフロ[映画.com ニュース] 90年のSF映画「トータル・リコール」(ポール・バーホーベン監督)、84年のファンタジー映画「ネバーエンディング・ストーリー」(ウォルフガング・ペーターゼン監督)、82年のロマンチックコメディ「ミスター・アーサー」(スティーブ・ゴードン監督)が相次いでリメイクされることが発表された。 米ハリウッド・レポーター誌によると、コロンビア・ピクチャーズとプロデューサーのニール・H・モーリッツ(「プリズン・ブレイク」「ワイルド・スピード」「グリーン・ホーネット」)が、アーノルド・シュワルツェネッガー主演の「トータル・リコール」をリメイク。原作はフィリップ・K・ディックの短編小説「記憶売ります」で、西暦2084年を舞台に、リカール社により売られた夢により、火星への夢にとりつかれた男(シュワルツェネッ
ありがとう、NASA! ハッブル3Dはとてもシンプルな映画です。そしてそのシンプルさの中に驚異的な美しさがあります。 ハッブル3Dは数年かけて3人のNASA宇宙飛行士によって撮影されました。打ち上げや数回にわたるハッブル宇宙望遠鏡の修理がドキュメンタリーとして記録されています。修理の映像はとても興味深いですよ、特に宇宙好きの人にはたまらないと思います。 とは言っても、今まで見た事がないというほどのこともありません。しかし、あまりに素晴らしい映像に感動して涙が流れるというのも本当です。 ハッブルから届いたデータを光学分析し、様々な技術を使ってほぼ本物そっくりな非常に高精度な宇宙のモデル(星雲や銀河系)を作り出しました。Toni Myers監督はネレーションは控えめにし、素材そのもの、ハッブルから届いた映像自身に語らせるように心がけて映画を製作したそうです。 ハッブル3D、この映像はリアルな映
サブタイトル:「mer2のマイノリティ・レポート(笑)」 --- 最近忍者ブログの仕様が変わったようで、一部の画像が見えなくなってますが、画像のURLコピペで見られます。(どうしよう困ったな) --- ご用件など、ございましたらtwitterまでどうぞ。
Account Suspended This Account has been suspended. Contact your hosting provider for more information.
DVD版 ★ポニョの楽天市場での検索結果を見るにはここをクリック!★ 映画館で「崖の上のポニョ」を見てきました。 ネタバレしてしまうかも知れませんが、仮にたぶんこれを読んでても、実際に作品を見ない限り、絶対に想像が及ばないと思います。それくらい見てみないと分からないほど奥深い作品です。 いやぁ~~!改めて見てみると凄いですね!!(ノ´∀`*) 純粋に感動しました!! 最後あたりとかテンション上がります!! 親子そろって楽しめる作品だと思います。 大人と子どもなら、それぞれが見た感想の解釈にかなりの違いがでてくると思います。 人それぞれの自由な解釈があることこそ映画の醍醐味であるので、「こうだ!」と決めつけたいわけではありませんが、自分の感想や、2chの過去ログなどいろいろ含めて解釈を参考程度にまとめておきたいと思います。 あくまで「個人的な」解釈です。 ※ネタバレしたくない方は読まないよう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く