本日(5月28日)、西宮市大谷記念美術館は大雨の影響のため、正午から臨時休館します。 本日の再開はありません。 なお、明日(5月29日)は水曜日のため休館です。
制作年:2010 素材・技法:ガラス、ステンレス・スチール、PVBフィルム サイズ:H300cm、ø1,000cm 作品解説《Colour activity house(カラー・アクティヴィティ・ハウス)》は、色の三原色ーシアン、マゼンタ、イエローの色ガラスの壁が、一点を中心に渦巻き状のパビリオンを形成している作品です。見る場所や見る人の動きによって光の領域が混じり合い、異なる色を通して人と風景に偶然の出会いをもたらしています。ガラスとガラスの間を通り過ぎたり、ガラスに反射する広場を行き交う人々の様子も、見慣れた街に新しい光景を生み出しています。中央には光源があり、日没から夜明けまでは色のついた灯台のように光っています。 作家プロフィールオラファー・エリアソン1967 年コペンハーゲン(デンマーク) 生まれ、現在ベルリン(ドイツ)とコペンハーゲンに在住。1995 年ヴェネツィア・ビエンナー
Walls & Bridges 世界にふれる、世界を生きる Walls & Bridges ― Touching the World, Living the World 2021年7月22日(木・祝)~10月9日(土) 表現へと至る情熱によって、自らの障壁を、展望を可能にする橋へと変え得たつくり手たち。本展では「記憶と想像/創造」をキーワードに、まったく異なる生き様を背景に生まれた作品により、アートの根源的な魅力について思いを巡らせてみたいと考えています。 ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展 Johannes Vermeer and the Dutch Masters of the Golden Age from the collection of the Gemäldegalerie Alte Meister, Staatliche Kunstsammlu
21日にオープンした国立新美術館。六本木にランドマークがまたひとつ増えた。六本木ヒルズ同様、東京の観光スポットになるのだろうか? 文化庁が1997年から行なっている、メディア芸術の振興を目的とした祭典“文化庁メディア芸術祭”の10周年を記念する展覧会、文化庁メディア芸術祭10周年企画展“日本の表現力”が21日に開幕した。主催は文化庁メディア芸術祭実行委員会(文化庁・CG-ARTS協会)と国立新美術館。会場となったのは同日、六本木に新たにお目見えしたナショナルギャラリー“国立新美術館”。オープン前日の20日にはプレス・関係者を集めた内覧会、オープニングレセプションが行なわれた。 “日本の表現力”は、デジタルアートからゲーム/ロボット/アニメ/マンガまで、幅広い“日本のメディア芸術”を展観するもので、これらメディア芸術の過去、現在、未来の3つの視点から構成されている。 1950年代から2000
いわいとしお×東京都写真美術館 光と動きの100かいだてのいえ ―19世紀の映像装置とメディアアートをつなぐ B1F 展示室 2024.7.30 ( 火 ) — 2024.11.3 ( 日・祝 )
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