国連の一機関であるWFPにおいて、この7月からコンサルタント(契約社員)として活躍されている、坂本和樹さんにお話を伺いました。 国際機関で働く方はどのようなマインドセットをお持ちなのでしょうか? 第一弾では、坂本さんの現在の活動や、働くうえで大切にしていることについてご紹介します。 坂本 和樹(さかもと かずき) 東京大学教養学部 国際関係論分科卒業 2012年 P&Gマーケティング部門に新卒で入社 日本・シンガポールで7年間勤務した後、2019年に退社 国際協力NGO・コンサルティング業務を経て、2019年9月より英国サセックス大学院開発学研究所(Institute of Development Studies)に進学し、開発学修士号を取得中 2020年7月よりWFP国連世界食糧計画日本事務所で政府連携コンサルタントとして勤務中 *本インタビューは2020年8月時点での取材内容となります