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  • 定額給付金を配るための事務費825億円の問題点(1) | 社会・政治 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    2009年3月5日、2兆円の定額給付金に関する法律が衆議院の再可決(議席の2/3以上による)によって成立した。そして翌6日からは、定額給付金を配布する地方自治体が出始めている。  定額給付金についてはさまざまな問題点が指摘されてるが、「2兆円を配るための事務費用825億円」の問題点について考えてみたい。 いい加減な予算積算  今回の給付金を配るための事務費用として825億円が、地方自治体への補助金として積算されている。ちなみに地方自治体への補助金の積算は予算の使用方法を縛るものではなく、「とりあえずの額を計算して予算を計上して、その後実際に地方自治体が使った金額を精算する」仕組みだ。しかしながら、その予算の積算があまりにもいい加減なのだ。  例えば、申請書類などの郵送料は271億円が見積もられている。その計算は、都道府県への交付申請書類発送や、5518万世帯の世帯主等への申請書類発送、申請

    tur8key
    tur8key 2009/03/10
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