2020年6月6日のブックマーク (4件)

  • BlackLivesMatterは「黒人の命は大事」なのか? - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて

    合衆国を吹き荒れる#BlackLivesMatterの嵐は、けっして他人事ではない。現代社会がコロンブス以降のグローバル化の果に成立していることを思えば、そのなかで植民地支配の歴史と人種差別の歴史はすべての人々の生活に分かちがたく絡まり合っているといえる。だから、合衆国に依然として残る人種差別の問題は、世界にすむすべての人々の問題でもある。 ということはなにも私が言うまでもないことなのだが、この記事のタイトルを見て「?」となった。いや、誤訳じゃない。これはこれで正しいのだけれど、それでいいのか?と。 www.bbc.com 「黒人の命は大事」、ホワイトハウス前に巨大ペイント 米ワシントン - BBCニュース 議論があるにしても、「black」がかつてアフリカ大陸から暴力で連行された人々にルーツを持ち、一部その他の人々も含みながら現在も合衆国で差別されている人々を表す言葉であることは間違いな

    BlackLivesMatterは「黒人の命は大事」なのか? - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて
    turanukimaru
    turanukimaru 2020/06/06
    matter は我々が正面から取り組まなければいけない事物という印象があるんだよな。大事だとちょっと軽いというか個人の感想です感があるけど matter はあまり個人っぽくない。
  • 被差別者中にも身分がある

    黒人差別とチー牛 https://anond.hatelabo.jp/20200605114324 黒人差別を引き合いにしながらブサイクな自分への容姿差別について声を上げる増田。 1.ブサイク差別の被差別者に辛辣な人達これに対するはてなブックマークの反応は案の定辛辣だ。 特にトップコメントは国語力的にもかなりひどい。 Aikoku_Senshi 「チー牛」ってなんJ発祥のホモソーシャル文化なのに陽キャに逆らえない代償として容姿差別していることにされる女の人は大変だな…。 増田の話の当該箇所は ・ブサイクなせいで中学生時代にひどい扱いを受けた(特に女子から) ・現在もチー牛のようなブサイクいじり概念は愉快なギャグのように流通している であり、 これを読んで「『チー牛』いじりは女がやっていると主張してるんだな」になるやつは国語が0点である。 こんな低国語力なコメントを書く人やこのコメントに☆を

    被差別者中にも身分がある
    turanukimaru
    turanukimaru 2020/06/06
    誰の心にも差別はあるものだし、時には攻撃的になることもあるだろう。けどこの手のコメントに☆がいっぱい付いて人気のコメントを埋め尽くすのを見ると流石にげんなりする。敵意の発露が喝采を集めるのは良くない。
  • 立憲民主党 on Twitter: "民主主義=多数派という発想だけでは、多数者の専制、数の暴力に陥ります。民主主義とは、国民が主権を持つということ。情報を開示し、自由に討論し、少数意見を尊重する。社会に声をあげる。それが、民主主義の存続に必要なことです。選挙は民主主… https://t.co/lKArZVd8Hf"

    民主主義=多数派という発想だけでは、多数者の専制、数の暴力に陥ります。民主主義とは、国民が主権を持つということ。情報を開示し、自由に討論し、少数意見を尊重する。社会に声をあげる。それが、民主主義の存続に必要なことです。選挙は民主主… https://t.co/lKArZVd8Hf

    立憲民主党 on Twitter: "民主主義=多数派という発想だけでは、多数者の専制、数の暴力に陥ります。民主主義とは、国民が主権を持つということ。情報を開示し、自由に討論し、少数意見を尊重する。社会に声をあげる。それが、民主主義の存続に必要なことです。選挙は民主主… https://t.co/lKArZVd8Hf"
    turanukimaru
    turanukimaru 2020/06/06
    選挙/代議士とは自分の代理を議場に送り込むだけの話で、最重要ではあるが他にもパブコメとかもあるしパブコメでも多数かどうかではなく正しいかが重要。https://b.hatena.ne.jp/entry/s/nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2004/16/news153.html
  • 韓国のG7参加を嫌う日本と冷静な韓国との差異

    6月2日、トランプと電話会談をした文在寅は、G7への招待を喜んで受けると答えた(写真は2019年6月、ソウルの大統領官邸) <トランプ米大統領はロシア、インド、オーストラリア、韓国の4カ国を今年のG7に招待すると提案した。かつてなら国を挙げて「先進国入り」を祝ったはずの韓国はしかし、既にG7とは異なる独自の発展モデルを確立しつつある> G7首脳会議は奇妙な集まりだ。外務省のホームページはこの会議について、「仏,米,英,独,日,伊,加(議長国順)の7か国及び欧州連合(EU)の首脳が参加して毎年開催される国際会議」と平板に説明しているが、それは実は、毎年開かれるこの会議には、公式の名称すら存在しないことを意味している。だからこそ、各国でもこの会議は様々な名称で呼ばれている。例えば、日語では外務省が「G7サミット(主要国首脳会議)」と記述するこの会議は、英語では極めてシンプルに「G7 Summ

    韓国のG7参加を嫌う日本と冷静な韓国との差異
    turanukimaru
    turanukimaru 2020/06/06
    木村先生はいつも韓国の内情を冷静に語ってくれてるのに編集が日韓対立を煽るタイトルばかり付けてかわいそう(過去の記事とそのブコメを確認してきた)