2024年6月27日のブックマーク (1件)

  • 高校に卒業論文の制度があり「『不登校権』という人権があるのではないか」で論文を書いた話…指導教官の先生の言葉がずっと心に残る

    電気イヌ @pirotan21 僕の高校には、卒業論文があった。 僕は「『不登校権』という人権があるのではないか」「主体性が成長するまで学校休む権利が子どもにはあるのではないか」「多様な成長のあり方が人にはあるのではないか」という趣旨の論文を書いた。 指導教官は国語の先生だった。 おそらく批評に通じた先生だった。 2024-06-25 07:57:25 電気イヌ @pirotan21 先生は僕の論文の内容を掴んだ後、こう僕に言った。 「『主体』というものが当にこの世の中にあるかい?」 「僕は『多様』という言葉を聞くと吐き気がするんだ」 先生がいったい何に向き合ってたのか良くわからなかった。今もわからない。 でも僕は、それからずうっとこのコメントを考え続けている。 2024-06-25 08:00:53

    高校に卒業論文の制度があり「『不登校権』という人権があるのではないか」で論文を書いた話…指導教官の先生の言葉がずっと心に残る
    turanukimaru
    turanukimaru 2024/06/27
    「学校に行きたいと思わせる何か」「学校に行きたくなくさせる何か」には目を向けないのか?と考えるのが教育者の自然な思考なので「主体なんてものはあるかい?」と私も言ってしまうと思う。