どーもShinShaです。 今回は天才画家カラヴァッジョの2回目の記事。 28歳で成功を収めたカラヴァッジョの人生は殺人により暗転します。 そして、ナポリ、マルタ島へ逃走しながら優れた作品を残します。 最後の自画像は自らの首を斬り落とした作品。 どんな心境でこの絵を描いたのか。 深い興味を感じます。 神のような才能がこうした常軌を逸した人物に宿る。 歴史を見ると、しばしばそういうことがあるのですね。 今回の記事には残酷な絵の写真が含まれています。 苦手な人はご注意ください。 カラヴァッジョの驚愕の人生 参考図書 カラヴァッジョの絵が観たい(2) 「キリストの捕縛」 「エマオの晩餐」 「勝ち誇るアモール」 「洗礼者聖ヨハネの首を持つサロメ」 「ゴリアテの首をもつダビデ」 カラヴァッジェスキーの活躍 あとがき カラヴァッジョの驚愕の人生 カラヴァッジョはイタリアでは、ダ・ヴィンチと並び称される