子どもの頃の遊びで思い出すのが「ゴムとび」です。 長く輪っかにした平ゴムを使って、三人以上で遊びます。 最近はあまり流行っていないのでしょうか、ゴムとびで遊ぶ子供たちをまったく見かけなくなりました。 当時の記憶を振り返ってみたいと思います。 クリアすればするほどグダグダになっていく ゴム飛びには「レベル」がありました。 最初はくるぶしの高さである初級から始まります。 飛ぶ順番と「型」が決まっていて、いかに美しく、ゴムを揺らすことなくそれをこなせるか、が重要になってきます。 ▼おぼえている「型」の順番 今思えば遊びというより、ちょっとした競技のようですね。 初級の型をすべてクリアすると、次は膝うらまで高さが上がります。 しかし記憶はレベルが上がるにつれて曖昧です。中級の次はお尻の下あたりの高さになりますが、そこまでいくとあまりに難易度が高く、大体グダグダになって飽きて終わります。 スポンサー
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