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*決算とNTTデータに関するturner_htnのブックマーク (4)

  • NTTデータ決算 - 上半期に続き2010年度4〜12月期も増収減益 | 経営 | マイコミジャーナル

    NTTデータは2月1日、2010年度第3四半期の連結決算業績および通期見通しを発表した。2010年4月から12月までの累計売上高は前年同期比172億円増の8,139億円、営業利益は前年同期比42億円減の459億円、経常利益は前年同期比22億円減の429億円、純利益は前年同期比10億円増の228億円と増収減益となった。 受注高は前年同期比2,006億円と大幅減の7,712億円となった。大幅減の主な要因には、前期に引き続き、パブリック&フィナンシャル・カンパニーの大規模案件の更改の減少がある。2011年3月期の通期業績予想は、第2四半期発表時に修正した予想から変更されない。 2011年3月期 第3四半期業績 2011年3月期 通期業績予想 NTTデータ 取締役常務執行役員 塩塚直人氏 累計に続き、取締役常務執行役員の塩塚直人氏は直近3ヵ月の業績について発表した。累計は増収減益だったが、直近3ヵ

  • 大手ITベンダー4社の4~9月期決算

    富士通、日立製作所、NECNTTデータの国内大手ITベンダー4社が2010年4~9月期決算を発表した。国内のIT投資の伸び悩みにより、富士通を除く3社は、国内市場で苦戦している。 各社の情報・通信分野の業績は、富士通と日立が減収増益、NECのSIサービスやアウトソーシングを含む「ITサービス」事業が減収減益。NTTデータは増収減益だった。 富士通の情報・通信分野である「テクノロジーソリューション」事業は、売上高が前年同期比2.3%減の1兆4008億円である。国内金融機関向けの大口案件を獲得したものの、海外事業の不振や円高・ユーロ安の影響で減収となった。 営業利益は同80.1%増の563億円。増益の理由は、「国内の基幹系システムの構築案件が堅調だったことと、退職給付会計の適用に伴う会計基準変更時差異の償却が前年度で完了した」(富士通の加藤和彦専務)からである。 日立の「情報・通信システム」

    大手ITベンダー4社の4~9月期決算
  • NTTデータの2010年上半期決算、増収も不採算案件の増加などで大幅減益 | 経営 | マイコミジャーナル

    NTTデータは11月2日、2010年度第2四半期連結業績および通期見通しを発表した。売上高は前期比9億円増の5,337億円、営業利益は前期比80億円減の253億円、経常利益は前期比73億円減の230億円、純利益は前期比31億円減の121億円と増収減益となった。 受注高も前期比1,396億円減の5,493億円となった。大幅減の主な要因には、前期に引き続き、パブリック&フィナンシャル・カンパニーの大規模案件の更改の減少がある。売上高は、前年同期に完成したシステムの影響によりパブリック&フィナンシャル・カンパニーで減少したが、連結子会社の拡大によって全体では増収となった。 今期の業績を受け、2011年3月期の通期業績は、売上高が期初予想比400億円減の1兆1,600億円、営業利益が期初予想比150億円減の750億円に修正されている。 2011年3月期 第2四半期決算 2011年3月期 通期業績予

    turner_htn
    turner_htn 2010/11/02
    「2010年度第2四半期 売上高5,337億円(9億円増) 営業利益253億円(80億円減) 経常利益230億円(73億円減) 純利益121億円(31億円減)」
  • 見えてきた底離れの兆し

    NEC、日立製作所、富士通NTTデータの国内大手IT企業4社は2010年4~6月期(2011年3月期第1四半期)の決算を発表した(表)。NEC、日立、富士通の3社は、情報・通信分野の業績が期初予想よりも良い結果だった。IT業界の景況に底離れの兆候が見えてきたといえる。 ただし、NTTデータは期初予想よりも収益が悪化。各社とも売上高が前年度同期比で減少しており、決して調子とはいえないのも事実である。格的な回復は下期になりそうだ。 期初予想を上回った事業や要因は、企業によってまちまちだ。富士通の加藤和彦専務は「主力の国内サービス事業で、前年並みに需要が戻ってきた」と話す。アウトソ ーシング事業が安定的に推移したうえに、システムインテグレーション事業も前年並みの売上高を維持できた。 この結果、同社の情報・通信分野である「テクノロジーソリューション」の売上高は6657億円。期初には前年度同期

    見えてきた底離れの兆し
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