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2011年1月1日のブックマーク (5件)

  • 大晦日におさらいしたい2010年ソーシャルメディア5大ニュース

    2010年も残すところあと1日。今年もソーシャルメディアに関する話題が尽きない1年だったと言える。そこで、個人的な2010年ソーシャルメディア5大ニュースをピックアップしてみた。 1.2010年も好調だった海外発ソーシャルメディア 2010年のソーシャルメディアを語るうえで避けて通れないのがミニブログ「Twitter」だろう。米国ではネット利用者(成人)の8%が利用しているという。また、2010年に投稿された世界のつぶやきの総数は250億にのぼるというから驚きだ。日国内でも2009年末ごろから認知度が高まりユーザー数が急増。テレビCMなどにも登場し、一般消費者にも“Twitter”という言葉が知れ渡ったように思える。 Twitter共同創業者のEvan Williams氏は、「Twitterのユーザー数を10億人にする」という目標を掲げているが、この目標が達成される日はそう遠くないかもし

    大晦日におさらいしたい2010年ソーシャルメディア5大ニュース
  • 2011年のモバイル業界展望--SIMロック解除における3つの重点

    外資系金融機関にて、リサーチアナリストとして通信セクターを担当している立場から、2011年のモバイル業界を「SIMロック解除」「スマートフォン」「LTE」の3テーマで展望する。 第1回目は、SIMロック解除について論じる。SIMロック解除について筆者は以下3点に注目している。 2011年4月に導入された際の実質的な影響は? 既に態度表明をしたNTTドコモに対し、ソフトバンクモバイル(SBM)がどのような対応を取るか? 骨抜きSIMロック解除ガイドラインで見落とされた重要なポイントとは? の3点だ。以下、それぞれ詳述する。 現実論としてまったく無理 2010年6月に総務省より「SIMロック解除に関するガイドライン」が出されたことは記憶に新しいだろう。 このガイドラインでは、「2011年度(平成23年度)以降、新たに発売される端末のうち、対応可能なものからSIMロック解除を実施する」と記載され

    2011年のモバイル業界展望--SIMロック解除における3つの重点
  • スマートフォンの普及で市場は変わる--山根康宏が見る日本のSIMロック

    2010年7月、NTTドコモが携帯電話を特定の通信会社でしか使えないように制限する「SIMロック」を解除する方針を固めたと発表し、話題を呼んだ。さらに、NTTドコモの通信回線でサービスを展開するMVNO(Mobile Virtual Network Operator)の日通信は、SIMフリー端末向けにSIMカードの販売やSIMフリー端末の販売網を強化するなど次々に新戦略を発表し、注目を集めている。 香港に在住し、携帯電話研究家として各国のモバイル事情を取材する山根康宏氏には、日SIMロックをめぐる動きはどう映るのか。 日は「通信事業者の専用端末」、海外市場は「メーカー端末」 日で販売される携帯電話も、気がつけば高機能携帯電話、すなわちフィーチャーフォンからスマートフォンへの移行が急速に進んでいる。2010年10月に行われたNTTドコモ、ソフトバンクモバイル両社の新製品発表会でも最

    スマートフォンの普及で市場は変わる--山根康宏が見る日本のSIMロック
  • 2010年から見えるセキュリティの近未来--標的はスマートフォンと重要インフラ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます セキュリティという視点で数年後に振り返った時、2010年は重要な年になるのかもしれない――。 12月にセキュリティソフト大手のシマンテックとセキュリティサービス大手のラックは相次いで説明会を開催。2010年のセキュリティの状況をまとめるとともに、2011年以降どういった課題があるのかを明らかにしている。そこから見えてくるものをシミュレーションすると、201X年の今日には以下のような記事が掲載されるのかもしれない。 警視庁は12月30日、東京都に住む○村×男容疑者(40歳)を窃盗罪と不正アクセス禁止法違反で逮捕したことを発表した。この男性は、現在社会問題化となっている、スマートフォンからの金銭窃盗の主犯格と見られているという。警視庁は「ま

    2010年から見えるセキュリティの近未来--標的はスマートフォンと重要インフラ
  • スマートフォン時代に向け、ラインアップ再編とiモードの移植を行う――NTTドコモ 辻村副社長に聞く(前編)

    スマートフォン時代に向け、ラインアップ再編とiモードの移植を行う――NTTドコモ 辻村副社長に聞く(前編):新春インタビュー(1/3 ページ) 2010年から続く大きな変革期のただ中にある日の通信業界。その中でも先端を走るNTTドコモは、2010年の現象をどう受け止め、そして2011年にどのようなかじ取りをするのか。2010年のキーワードは「スマートフォン」だと話すNTTドコモの辻村清行副社長に聞いた。 モバイルIT業界は2010年を境に新時代に突入した。 1999年のiモード登場から10年余り続いた従来型の高機能ケータイ(フィーチャーフォン)の成長は鈍化し、一方で、iPhoneを代表とするコンシューマー向けスマートフォンが台頭。モバイルでの新ビジネス・新サービスの進化と発展の軸足は、スマートフォンに移り始めた。モバイルIT業界全体の成長領域も、“携帯電話”から“多様なモバイルデータ端末

    スマートフォン時代に向け、ラインアップ再編とiモードの移植を行う――NTTドコモ 辻村副社長に聞く(前編)