タグ

F5Networksに関するturner_htnのブックマーク (4)

  • 今度のARXはクラウドストレージまで手が届く

    12月9日、F5ネットワークスジャパンは、ファイルサーバー仮想化製品「ARXシリーズ」の拡張を行なった。ローカルのファイルサーバーだけではなく、クラウドストレージまで仮想化の対象とすることが可能になる。 ユーザーとリソースの間に「コントロールプレーン」を提供 ARXシリーズはファイルサーバーやNASを仮想化するゲートウェイ型のアプライアンス。複数のファイルサーバー、NASの共有フォルダを単一のマウントポイントにまとめることで、効率的なファイル管理が可能になる。 発表会の冒頭、F5ネットワークジャパン 代表取締役社長 長崎忠雄氏は、好調に推移した2010年の業績をアピールしつつ、同社が推進する「ストラテジックポイント・オブ・コントロール」という戦略を説明した。これはBIG-IPのようなADC、FirePassのようなSSL-VPNゲートウェイ、そしてARXのようなファイルサーバー仮想化製品を

    今度のARXはクラウドストレージまで手が届く
  • F5、ファイルストレージ仮想化製品「ARX」をクラウドストレージに対応 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    F5ネットワークジャパンは12月9日、ファイルストレージ仮想化製品群「ARXシリーズ」の製品ラインアップを拡充することを発表した。「ARX Cloud Extender」、「ARX Virtual Edition」の2製品と、ARX向けのAPI「F5 iControl」が新たに加えられている。 F5ネットワークスジャパン 代表取締役社長 長崎忠雄氏 ARXは、ファイルストレージが複数存在する環境において、それらを1つのプールとして扱えるようにするファイルストレージ仮想化アプライアンス。端末とファイルストレージの間に配置することで、端末側に対して「グローバル・ネームスペース」と呼ばれる仮想ストレージ空間が用意され、物理構成にとらわれないファイルストレージボリュームが利用できるようになる。 ARXには、サービスを止めることなくストレージの追加が自由に行えるうえ、異なる種類のファイルストレージが

  • F5ジャパン、ストレージ仮想化製品「ARX」をクラウドに対応

  • ファイルストレージをハイブリッドクラウド化する武器を発表、F5 - @IT

    2010/12/10 F5ネットワークスは12月9日、企業内のファイルストレージをクラウド連携させる新製品を2011年初めに国内で販売開始すると発表した。ファイルストレージ仮想化装置「ARX」のオプション製品で、クラウドストレージサービスや遠隔拠点のストレージを、あたかも同一拠点内にあるかのように利用できる。 F5が日で2007年から販売しているARXは、配下にあるNASやファイルサーバを仮想化する装置だ。さまざまなベンダのNASをまとめ上げ、エンドユーザーに対して、論理的に単一のファイルストレージであるかのように見せ、利用させることができる。 新製品「ARX Cloud Extender」はWindowsサーバ上で動作するソフトウェアで、これをARXと同一の拠点で動かすと、アイロンマウンテンデジタルの「Virtual File Store(VFS)」や米アマゾンの「Amazon S3」

    turner_htn
    turner_htn 2010/12/10
    「さまざまなベンダのNASをまとめ上げ、単一のストレージに見せる。管理しているデータのうち、優先度の低いものをクラウドに自動的に移動。移動したデータもローカルストレージに保存されているかのように見える」
  • 1