2013年9月13日、ヤフー株式会社と筑波大学が、クラウドソーシングにおけるマイクロタスクの高度化・実用化を目指した共同研究を開始すると発表しました。期間は5年間です。 この共同研究では、Yahoo! Japanがクラウドソーシング事業で得られる「ユーザーがタスクの処理に要した時間」や「ユーザーの属性」等の情報を筑波大学に提供し、筑波大学図書館情報メディア系森嶋厚行教授とYahoo! Japan研究所を中心とした研究チームが、クラウドソーシングでタスクを効率的に処理するための研究やクラウドソーシングで解決できる新たなタスクの検討・実験などを行うというものです。Yahoo! Japanはその成果を活用して、サービス改善等に役立てるとしています。 Yahoo! JAPANと筑波大学、クラウドソーシングの共同研究を開始 (Yahoo! Japan 広報からのお知らせ 2013/9/13付けの記事