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2013年7月20日のブックマーク (4件)

  • 賞賛と炎上を分けるもの

    透明力――ソーシャルメディアの登場などでやってきた「うそをつけない時代」。ループス・コミュニケーションズの代表、斉藤徹氏が、先日お届けしたZDNetの記事「統制から開放へ--情報システムの役割が変わる」とまたがる形で、ソーシャルを利用するマーケティング担当者に向けてメッセージを送る。 今どき、ウェブの最前線にいるマーケティング関係者で、生活者をコントロールできると考えている人はいないだろう。特に日頃からソーシャルメディアで生活者の声と日常的に触れている担当者は「クチコミ」の威力を痛感しているはずだ。直近の事例を追って、その威力を体感してみたい。 今年の6月11日午後1時頃、チロルチョコの中に芋虫がいたという写真つきの苦情ツイートが投稿された。インパクトのある写真が拡散の連鎖を刺激し、瞬く間にリツイートは1万回を超える。ツイッター注目のキーワードにまで「芋虫」が登場する有様だ。チロルチョコは

    賞賛と炎上を分けるもの
  • 「違法な図書館設置で出店阻止」…市に賠償命令 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    パチンコ店の出店を予定したビルの隣に国分寺市が図書館の分館を設置したため、風営法などで出店が禁じられて損失を受けたとして、静岡県のパチンコ店経営会社などが同市に損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は19日、同市側に約3億3400万円の賠償を命じる判決を言い渡した。 志田原信三裁判長は「出店を阻止するための違法な図書館設置で、原告の営業上の権利を侵害した」と指摘した。 判決によると、同社はJR国分寺駅前のビルにパチンコ店を出すことを計画していたが、駅前の再開発を計画した同市などが反対。同市議会が2006年、ビル隣接地に市立図書館の分館を設置するとの市条例の改正案を可決した。風営法などは図書館から50メートル未満でのパチンコ店の営業を禁じており、同社側は出店を断念した。 訴訟で同市側は「図書館設置は市民の要望に応えたもので、パチンコ店の出店阻止の意図はない」と主張したが、判決は「議会で出店阻止が議

  • 「反転授業」とは何か? ACRLの“Keeping Up With…”第4号刊行

    2013年7月18日、米国の大学・研究図書館協会(ACRL)が、“Keeping Up With…”第4号を刊行しています。テーマは「反転授業(Flipped Classrooms)」で、反転授業の定義や「反転」させる理由、反転授業への図書館の関わり等が紹介され、末尾には参考資料がまとめられています。 Keeping Up With…Flipped Classrooms (ACRL) http://www.ala.org/acrl/publications/keeping_up_with/flipped_classrooms Keeping Up With… Flipped Classrooms (ACRL 2013/7/18付けの記事) http://www.acrl.ala.org/acrlinsider/archives/7548?utm_source=feedburner&utm_

    「反転授業」とは何か? ACRLの“Keeping Up With…”第4号刊行
    turquoisediscus
    turquoisediscus 2013/07/20
    つまり、教材を予め用意してアクセスするように仕向ける「予習」?
  • 機構報 第970号:「研究者による科学コミュニケーション活動に関するアンケート調査報告書」の発表について

    平成25年7月18日 東京都千代田区四番町5番地3 科学技術振興機構(JST) Tel:03-5214-8404(広報課) URL https://www.jst.go.jp ポイント 8, 964人の研究者に対して科学コミュニケーションに関するアンケート調査を実施。 研究者による科学コミュニケーション活動は、その必要性について研究者自身に自覚され、現状において広がりをみせている。 その目的は社会的責任を果たすことだけでなく、研究分野に対する自身の多面的理解を深めるためであると考えられていることが示唆された。 その一方で、主として時間・体制・資金・評価の点で障壁があり、研究者の活動として根付いているとは言えないことがわかった。 JSTの科学コミュニケーションセンター(センター長 毛利 衛)では、第4期科学技術計画(平成23年8月19日閣議決定)を受けて、時宜にかなった施策の実施と、より