【Web2.0のインパクト】WebサービスAPI経由の売り上げが全体の半分になっていく ケンコーコム 後藤玄利社長、丸敬弘Eマーケティング部リーダーに聞く 「Web2.0」が話題になったためか、EC(電子商取引)サイトやポータルサイトが、自社のサービスを簡単に外部から利用できるように、API(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)を公開する動きが活発になっている。「WebサービスのAPI公開」の意味するところが一般的になってきたという印象を持っている。 もっとも、Webサービス自体は何年も前からあったもので、今ぱっと出てきたものではない。実際、米アマゾン・ドットコムはWebサービスを外部から利用できるように数年前からAPIを公開していた。とはいえ、API公開についてメディアに取り上げられることは少なく、よほど興味のある人でない限り活用方法は分からなかった。しかし、最近は、「こん
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