成績アップのために問題集を買ってはみたものの、「最後まで解けずに結局本棚に眠ってしまう」ってことよくあります。では、受験生にはどんな問題集が最適なのでしょうか? そんな疑問にお答えします。 良い問題集=子ども(自分)にあった問題集 高校受験では、中学校3年間で学んだ内容が出題されます。だからといって、受験生は多くの問題集をやみくもに解けばいいというわけではありません。 無理をして難しい問題集を買っても、途中であきらめてしまい最後まで終わらなかったとしたら元も子もありません。問題集は問題量が多ければ多いほどよいというわけではないのです。問題集の選び方として大切なことは、「子ども(自分)にあった問題集」を選ぶこと。そこで、問題集選びでやってはいけない3か条をまとめてみました。 ■問題集選び、やってはいけない3か条 1.問題量が多すぎたりして、最後までできそうもない問題集を選ぶこと 2.解説やポ