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2015年4月12日のブックマーク (4件)

  • 申し訳程度の胸

    私の職場には増田増美(仮名)さんというとてもいい匂いのする女性がいる。 増美さんの声は声優の内田彩さんに、顔はカレーパンマンに似ていてとてもかわいい。 着ている服はパステルカラーを基調としたもので、増美さんのやわらかく明るい性格に合っていてとてもすばらしく、雨の日でも私たちのテンションを上げてくれる。 増美さんはこんな童貞の私にもいつも笑顔で話しかけてくれる。 「またそんなところ突っ立ってるんですか!」(おお、なんと卑猥なことば……) そんなすてきな増美さんだが、ひとつ問題がある。 胸が申し訳程度なのだ。 斜めのアングルから見るとよくわかる。 出ていないわけではないのだ。 申し訳程度の丘がそこにはあった。 だがなんだろう。 とても不安になる。 あ……申し訳程度だ……と私は思った。 それはちょうどパラボラアンテナあるいは鍋のふたのような曲面を描いている。 ふむ。 たしかにないわけではない。

    申し訳程度の胸
  • バナナマン設楽「コントの人は二度売れなきゃいけない」 - 笑いの飛距離

    賞レースで活躍した勢いを、そのままバラエティ番組で発揮することが難しくなってきました。 もはや「お笑いブーム」に頼れる時代ではありません。そもそも競技が違うとも言われます。そんな状況をさらに細かく見ていくと、漫才かコントの違いで難易度がだいぶ変わってくるようです。 コントをやるとき「自分はただの入れ物」でしかない 2015年3月19日放送「しくじり先生 俺みたいになるな!」(テレビ朝日) レギュラーはオードリー若林(担任)、平成ノブシコブシ吉村(生徒)。 過去に大きな失敗をしたタレントが先生として登場し、しくじった経験から得た教訓を生徒たちに教えるバラエティ番組です。「俺みたいになるな!」と自虐的でありながら熱くて笑える授業が人気を呼び、今年の春に深夜からゴールデンに進出することが決まっています。 この日は特別編で「ビッグチャンスをつかんだのに進路でしくじった先生」による職員会議でした。職

    バナナマン設楽「コントの人は二度売れなきゃいけない」 - 笑いの飛距離
  • 筋肉少女帯人間椅子の『地獄のアロハ』は人に布教しにくいけど大好き - 太陽がまぶしかったから

    筋肉少女帯と人間椅子がコラボ 兼ねてより楽しみにしていた筋肉少女帯と人間椅子のコラボ曲が発表された。タイトルは『地獄のアロハ』……お、おう。 メンバー全員がアロハ姿にウクレレを持って演奏するのは最高だけど、一見さんには薦めにくい。コラボだからファン向けなのか、間口を広めるのかは難しいところだけど、完全にファン向けに舵を切ったなーと。 音楽としては人間椅子の風味が強い感じ ギターやドラムは人間椅子の定番フレーズが多くて安心して聴ける。後半のドラからの速弾きとか大好きなパターン。ギターソロからの「僕らは筋肉少女帯人間椅子 あなたの心の闇を歌っています」という歌詞が刺さる。歌い出しはアレだけど曲としてはすごくよいと思う。 地獄感があって布教しにくい 特攻服でヌンチャクパフォーマンスしている姿を安いフィルターで加工する地獄感。 これもズルい。ニュースサイトによると、和嶋さんはこの曲のためにスティー

    筋肉少女帯人間椅子の『地獄のアロハ』は人に布教しにくいけど大好き - 太陽がまぶしかったから
  • シンデレラプロジェクトの少女たちは、今だけこの園で、裸足でいられる - たまごまごごはん

    とりあえず第一期、13話が終わりました、「シンデレラガールズ」。 いろいろ言いたい部分はあるんですが(というか積み上げが一片のすきもないので逆にいうこと無いくらい)、未央の話とかしてパニクる前に、これだけはどうしても。 「シンデレラガールズ」は、裸足少女アニメの歴史に名前を刻んだ。 たまたま裸足だったとか、裸足の生活を送っていた(ハイジとか)とかではない。 「裸足である状況を作り出して、少女を表現する」作品のこと。 とりあえず殿堂入りしているのは、「けいおん!」です。 フェス後。みんなが衣装を脱いで、座って話している時です。 突然飛び込んできた、全員裸足のシーンに驚いた。 確かにぱっと見自然だけど、そもそも片付けた後のステージではだしでいる意味わかんないよ。 結構汚いだろう、雨も降ったのに。 そうじゃない。 ここは演出上、裸足じゃないといけないのですよ。 誰か一人をはいているとかはありま

    シンデレラプロジェクトの少女たちは、今だけこの園で、裸足でいられる - たまごまごごはん