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2017年10月21日のブックマーク (2件)

  • 『Just Because!』の全力出し切れていません感

    ガルパンなどの水島努監督作品で多く絵コンテ・演出を手掛けてきた小林敦‏が初監督を務めるオリジナル作。 世間的には『さくら荘のペットな彼女』の鴨志田一が脚、『月曜日のたわわ』の比村奇石がキャラクター原案の作品。 高校生活終盤の男女恋愛模様を描く青春群像劇。制作はPINE JAM。 やはり青春群像劇のアニメは良い。演出が光る。 モノローグが極力排され、ほぼ第三者視点で物語が展開されている。 さりげないセリフや目線、表情、そしてよく練られたレイアウトに登場人物の心情が読み取れる。 ところがこのアニメ、どうも演出の意図が100%反映された映像になっていないような気がする。 繊細に描かれるべき人物の表情が、あまり丁寧でない。絵が崩れてしまっている。 まあ今風に言うと万策尽きそうってやつ。 制作会社のPINE JAMは新興の会社なので圧倒的に人手が不足している。あるいは時間か。 こういう演出をする

    『Just Because!』の全力出し切れていません感
  • 上坂すみれ1st EP「彼女の幻想」インタビュー - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 「鬼灯の冷徹」第弐期のエンディングテーマ「リバーサイド・ラヴァーズ(奈落の恋)」と、「URAHARA」オープニングテーマ「アンチテーゼ・エスケイプ」の2曲を同時収録した、上坂すみれの新作CDが登場。さらにノンタイアップ曲をもう1曲収録し、今回も充実の内容。ひと筋縄ではいかない楽曲を歌い続けてきたすみぺに、新たな名曲たちが加わった! 最初のタイトル案は「マッチョ・マウンテン」でした ── 今回のCDは、「1st EP」という言い方をしているんですね。 上坂 そうなんです。9枚目のシングルととらえていただいていいんですけど、アニメ主題歌が2曲あって、どちらかをタイトル曲にすることはできないということで、EPと呼ぶことになりました。だから、1

    上坂すみれ1st EP「彼女の幻想」インタビュー - アキバ総研