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2021年3月29日のブックマーク (5件)

  • 小説家&女子高生の手探り同居。ヤマシタトモコ『違国日記』の魅力とは? 感想ブログを集めました。 - 週刊はてなブログ

    「へんな人と暮らしはじめた」 高代槙生(35)は姉夫婦の葬式で遺児の朝(15)が親戚間をたらい回しにされているのを見逃せず、勢いで引き取ることに。 しかし姪を連れ帰ったものの、翌日には我に返り、持ち前の人見知りが発動…! 槙生は、誰かと暮らすのに不向きな自分の性格を忘れていた………。 引きとられた朝は、"大人らしくない大人"槙生との暮らしを物珍しくも素直に受け止めていて───? ヤマシタトモコ/『違国日記』特設サイト あらすじ より 人見知りの少女小説家・高代槙生と、その姉の遺児・田汲朝の2人の同居譚をメインに、さまざまな価値観のキャラクターが織り成すストーリーが人気の、ヤマシタトモコさんの漫画『違国日記』。 今回は、「このマンガがすごい! 2020オンナ編」、「マンガ大賞2020」にノミネートされ、多くの雑誌などでも話題になっている作の魅力を、2021年3月現在発売中の7巻までの感想と

    小説家&女子高生の手探り同居。ヤマシタトモコ『違国日記』の魅力とは? 感想ブログを集めました。 - 週刊はてなブログ
  • 【書評】殷の女性兵士から兵馬俑の髪型の秘密まで、古代中国史の最新知見を得られる『戦争の中国古代史』 - 明晰夢工房

    戦争中国古代史 (講談社現代新書) 作者:佐藤信弥 発売日: 2021/03/17 メディア: Kindle版 古代中国史の入門書として文句なしにおすすめできるが出た。書『戦争中国古代史』はタイトル通り軍事についての記述が多いものの、殷~前漢の政治史を要領よくまとめているので古代中国史の概説書としても使える一冊になっている。古代中国史の最新知見を盛り込みつつ、殷の女性兵士や武霊王の「胡服騎射」改革の真の目的、「宋襄の仁」が当時の「軍礼」に基づく行為だったことなど、興味深いトピックを数多くとりあげているので、中国史に少しでも関心のある人なら楽しく読みすすめられる内容になっている。 以下、興味を引かれた内容についていくつか紹介する。 殷に「女性兵士」は存在したか 殷の王妃・婦好は「戦う王妃」として有名だ。実際に彼女と軍事とのかかわりを示す甲骨文が出土している。だがこのによれば、殷代に

    【書評】殷の女性兵士から兵馬俑の髪型の秘密まで、古代中国史の最新知見を得られる『戦争の中国古代史』 - 明晰夢工房
  • VtuberにBL18禁同人誌朗読された件

    Vtuberの信者が「(同人作家が)お目こぼしでエロ漫画描かせてもらってる分際で顔真っ赤にしてて草」みたいなこと言ってるんだけど、同人誌って同好の士のみの内輪で楽しむために作ったりしているものであって、誰でも見られるインターネット上で朗読したりさらし者にしたりするために作ってるわけじゃないんですが…そんなこと許した覚えなんて微塵もないんですが…。 お目こぼしだからこそ頒布方法にも気を遣ってるし、大体の作家さんが非公式であることとか転載不可とかの中に明記してるし、ルールを守って楽しんでるのになんでこんなこと言われなきゃいけないんだろうか。 これからはの奥付に「VtuberやYouTuberの方による朗読やネット上での公開を禁止します」って書かなきゃいけないの? そんなことまで言わないとわからないんですかね、Vtuberの皆さんって…。 我々は我々が楽しいことを限られた輪の中で楽しみたいの

    VtuberにBL18禁同人誌朗読された件
  • 未来な「eSIM」の夢をブチ壊す。povoの衝撃ロートル仕様「電話手続き必須、夜8時まで」、驚愕のサービス実態とは - すまほん!!

    当初、物理SIMのpovoのau IDでログインした端末で、メール内のリンクURLを踏んだような記憶もあるので、何らかのミスが生じたのでしょうか?と疑いました。 しばらく待っていても、このeSIM再発行の画面は変わらず、eSIMQRコードは出てきません。ダメそうなので、サポートセンターにeSIMを再発行するよう問い合わせ。テキストは自動応答なので、電話をします。 サポートセンターによると、回線は使えるようになっている状態とのこと。また、eSIMダウンロードのエラー画面の文言は、今後そういう行動をするとどうなるかを書いているだけであって、エラーの内容を書いているわけではないとのこと。そんなもの、わかるわけがありません。当然、エラーという文字の直下に書かれているのはエラーの内容・原因であろうと考えるのは、99.9%のユーザーがそうだと思うのではないでしょうか。この画面を設計した人は感覚が非常

    未来な「eSIM」の夢をブチ壊す。povoの衝撃ロートル仕様「電話手続き必須、夜8時まで」、驚愕のサービス実態とは - すまほん!!
  • 軽率に絵を誉めるんじゃなかった

    軽率に絵を誉めるんじゃなかった。 自戒である。 仲良しの絵師がいた。私はフォロワーが少なく、大体絡むのはその人とだった(以下、Aとする) 絵師は私と同い年で、親近感もあった。私も絵を描き、Aも描き、お互いに誉めあって満足していた。「ここが好き!」という一言だけでも嬉しいのだ。 彼女は美術系の大学を目指していた。そして落ちた。受験中はログアウトしていたが、久しぶりに浮上したDMにAからメッセージがあった。 「あなたに言われた一言で、私は浪人を決めた。私の絵を「あたたかいタッチの絵だ」と言ってくれて嬉しかったからだ」 えぇ~~~!? たかがあの一言でェ~~~!? 驚きである。そして、Aに対する申し訳なさと自分の無責任な発言を反省した。 絵師、という言葉は不思議だと思う。プロを指す言葉でもあるが、ちょっと落書きをしただけでもネット上では多分絵師なのだ。インターネットは広い。ペンを持って何か描いた

    軽率に絵を誉めるんじゃなかった