タグ

2023年6月19日のブックマーク (6件)

  • 35歳独身女の華麗な休日〜有給休暇編〜

    みんな知りたいと思うので、拙者の華麗な休日についてお知らせします。 5:35 起床、二度寝 いつも仕事の日は6:00に起きているのでその癖で早く目が覚める。当然二度寝。 8:00 起床、化粧、朝 9:00 出発 9:30〜11:30 国立博物館で古代メキシコ展を鑑賞。会場は適度な混み具合でよかった。赤の女王の副葬品をはじめとした展示物を見られてホクホク。お土産にポストカードを買えてホクホク(拙者はポストカードを集めている)。 11:30 上野公園で台湾フェスティバルやっていたので顔を出す。台湾産ライチを買いたかったが高いので諦める。パイナップルケーキと太陽(拙者の大好物である)を購入してホクホク。 ああ、台湾に行きたいな、と思う。 11:45 アメ横の小島屋でドライフルーツを買ってホクホク。アメ横は基的に観光客向けなので高いけど、この店はガチだと思ってる拙者。 12:00 御徒町駅の

    35歳独身女の華麗な休日〜有給休暇編〜
  • 奇書『家畜人ヤプー』を読む

    既知の作品、過去のアーカイブを読み漁ることに意味はあるだろうか。 「ある」という人もいれば、「ない」という人もいるだろう。今回紹介する『家畜人ヤプー』という奇妙なSF小説などは、「ない」と答える人の多い作品ではないだろうか。 『家畜人ヤプー』は昭和時代に作られたSF小説で、日人が人間椅子や人間便器に改造され、白人らしき宇宙人に使役されている作品だ、三島由紀夫など同時代の文学者や知識人の間でよく知られていた……ぐらいはいまどきのネットユーザーなら即座に調べられるのではないかと思う。 だからといって、その『家畜人ヤプー』を実際に読んでみよう・読まなければならないと思い立って読む人は少ないのではないだろうか。 かく言う私も、同作品の名前はずっと前から知っていたけど、到底読む気にはなれなかった。 けれどもある人に「これは熊代さんが今読んでおくにふさわしいなので是非とも読んでください」と推薦され

    奇書『家畜人ヤプー』を読む
  • Apple Vision Proが出るから知っておきたい「解像度」と「解像感」の違い(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge

    1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 アップルの「Vision Pro」が発表になった。筆者は実機を体験している。現状、Vision Proを体験した人間は、アップル社員以外では日全体で10人以下しかいないという、貴重な体験だった。 ▲Vision Pro。3500ドルとお高いが、それだけの価値ある体験だと感じた いくつか記事も書いたが、Vision Proの体験は「すごい」。現実との境目が非常に曖昧だ。 過去の拡張現実(AR)デバイスは、現実を拡張するものとは言いつつも、現実とはずいぶん差のある表現しかできない。「現実と錯覚してしまう」ような自然さはなかった。だが、Vision Proはついに「自分が生成された映像を見ていることを忘れる瞬間がある」世界に到達し

    Apple Vision Proが出るから知っておきたい「解像度」と「解像感」の違い(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge
  • 基本4情報での名寄せは難しい|MORIDaisuke

    先日は住所の件でお楽しみでしたね。 私も楽しくなってしょうもないツイートをしたところ、@masanorkさんから有用な情報をいただいてしまいました。 異体字に加えて外字も根深いですし、日付型に収まらない住基の生年月日とか、屋号を含んだ個人事業主の口座名義とか、外国人氏名における住民登録のアルファベットと口座名義のカタカナとの解離とか、旧姓併記の例外処理とか、文字列型に刻まれたバッドノウハウの塊ですね https://t.co/GOaytijfst — Masanori Kusunoki / 楠 正憲 (@masanork) June 6, 2023 このとき、私はごく簡単な「名寄せの難しさ」の社内研修資料を作っている最中だったのですが、この情報が大変参考になりました。 一方、私だけが得をしているのがなんとなくムズムズしてきたので、ここにアウトプットしてスッキリしようと思います。 なお、住所

    基本4情報での名寄せは難しい|MORIDaisuke
  • “山里” 森本慎太郎が“若林”高橋海人の完成度に驚き、心が折れる 『だが、情熱はある』プロデューサーが“再現度の高さ”たる所以を語る【連載・てれびのスキマ「テレビの冒険者たち」】

    “山里” 森慎太郎が“若林”高橋海人の完成度に驚き、心が折れる 『だが、情熱はある』プロデューサーが“再現度の高さ”たる所以を語る【連載・てれびのスキマ「テレビの冒険者たち」】 オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の半生を描いたドラマ『だが、情熱はある』が放送回を重ねるごとに“再現度の高さ”に注目が集まっている。若林役を演じるKing&Princeの高橋海人と山里役を演じるSixTONESの森慎太郎の演技の完成度は、視聴者からは「人にそっくり」と評価されている。また、各シーンで描かれるエピソードのディテールも細かく、ドラマの題材となっている若林人も「誰だよ、情報流してんのは?」とラジオで漏らすほど。 『だが、情熱はある』を手掛けるのは、『野ブタ。をプロデュース』、『銭ゲバ』など数多くの名ドラマを生み出してきたプロデューサーの河野英裕氏。しかし、彼に再現度が高い理由を訊

    “山里” 森本慎太郎が“若林”高橋海人の完成度に驚き、心が折れる 『だが、情熱はある』プロデューサーが“再現度の高さ”たる所以を語る【連載・てれびのスキマ「テレビの冒険者たち」】
  • Interop 2023のShowNetバックボーン詳解:Geekなぺーじ

    Interop Tokyo 2023のShowNetバックボーンに関して、ShowNet NOCの中村遼さんからの寄稿を頂きました。 詳細であり、かつ、わかりやすい素晴らしい解説、ありがとうございます! 2023年のInterop Tokyo ShowNetにおいて、ルーティングという観点からの見どころはおおきく2つです。 SRv6によるバックボーンネットワーク EVPN-VXLANによるユーザ収容ネットワーク それぞれの技術の概要と、2023年のShowNetのどこでどう使われているか、ShowNet名物の一つ、トポロジー図から見ていきます。 SRv6によるバックボーンネットワーク Segment Routingは、ネットワーク上のあらゆる要素、たとえばノードやノード同士の隣接関係、そしてサービス等を、Segment Identifer (SID)と呼ばれる識別子で表現し、転送するパケッ