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ブックマーク / srad.jp (17)

  • スラド終了のお知らせ | スラド

    皆さんに長年ご愛顧いただいたスラドだが、残念ながらこの度終了する運びとなった。 アピリッツが OSDN を OSChina へ譲渡する際、スラドを分離して別の受け入れ先へ譲渡する対応をお願いしていたが、対応が進まないまま時が過ぎていたようだ。最近になって OSChina からスラドと OSDN を閉鎖する計画があると聞いた編集部が交渉したところ、分離してかまわないとの回答を得たのだが、日側受け入れ先の都合が悪く、分離計画は頓挫してしまった。 スラドはしばらく更新を続けるが、1 月末にはサービスを停止する。データを保存したい方は早めに進めてほしい。

  • 退職(およびスラド編集長からの退任)のご挨拶 | hylomの日記 | スラド

    突然ではありますが、このたびスラドおよびOSDN(OSDN.net/OSDN.jp)の運営会社である株式会社アピリッツを退職することになりました。書類上は7月中旬まで同社に在籍していることになっておりますが、いわゆる「有休消化」という扱いで、6月30日が最終出社日となっています。ここスラドには「編集長」という立場で関わってきましたが、退職に伴ってその肩書きもなくなります。読者の皆様、長らくスラドをご愛読いただきありがとうございました。 今後は、OSDN部の部長であるkazekiriこと佐渡さんがスラドの最高責任者という形になり、平常の編集者業に関してはnagazouさんとheadlessさんが担当する形になります。書類上の退社日が過ぎたあとについては、編集者権限は残るものの特権ユーザーではなくなり、毎日の編集作業に関しても基的には手を引いてボランティアベースでの関わりとなります。 という

  • SCP財団から大量の離脱者が出て新しくRPC財団が作られる | スラド

    SCP Foundation(SCP財団)という、シェアードワールド型の共同創作サイトがあります。翻訳・日独自の作品がある日語版もあるので、割と有名かと思いますが。 そのSCP財団の家サイトから、少なからぬ作者が「自身の作品を削除し、新たに立ち上げたRPC Foundation(RPC財団)のサイトに移動する」という事件が起きています。 ことの発端は、SCP財団家サイトで、他のユーザーへの提案や投票がなされないまま、LGBTプライド月間のキャンペーンにあわせて、サイトのロゴに「虹色のカラーリング」がなされたことで、「創作に政治やイデオロギーを持ち込むな」という不満が爆発し、離脱者が大量に出る事態に至ったようです。 タレコミ者の個人的な意見では、いままで投稿されていた「SCP財団」という組織の描写として、一部職員の人権や生存権よりも、財団の使命を優先する描写は普遍的に行われているのが

  • あのXファイルが帰ってくる | スラド

    あのXファイルが6つの新しいエピソードをひっさげて帰ってくることが日発表された。モルダー役としてデイヴィッド・ドゥカヴニー、スカリー役としてジリアン・アンダーソンも再登場し、もちろん原案・総指揮はクリス・カーターだ。制作は今夏にスタートするが、発表日は不明だ。 Xファイルは1993年に始まり、9シーズン続いた人気怪奇ドラマ作品。派生作品として2映画と 「The Lone Gunmen」という短いシリーズも制作された。Xファイルは最後数シーズンについては激しい批判を受けたが、それまでにはエミー賞を16回、ゴールデングローブ賞を5回受賞している。 クリス・カーター氏曰く、「(前作から13年間の間が空いていることについて)長いCM時間だったと思っている。世界は一層奇妙になっていることは良い知らせだ。6の新作を披露するには完璧なタイミングだ」

  • Ingressエージェント夜を往く、不審者から防犯ボランティアにジョブチェンジ | スラド

    GoogleのARゲームIngress」のとあるプレイヤーが、地域のIngressプレイヤーグループを防犯ボランティアとして登録することで、不審者扱いされるのを防ぐとともに地域に貢献するという一石二鳥のアイデアを考案、実行に移したという(ihara kairi氏のGoogle+への投稿、Ingress速報)。 Ingressでは、現実世界に設定された「ポータル」に実際に赴いて操作を行う必要がある。そのため、深夜にポータルを求めて徘徊するプレイヤーが後を絶たないが、特定のポータル周辺をプレイヤーがうろつくことになり、不審者扱いされたり、職務質問されるという危険がある。

  • 高田馬場のゲームセンター「ミカド」、大山のぶ代の所有していたアルカノイドを引き取る | スラド

    ドラえもんの声優としておなじみ大山のぶ代さんは、ブロック崩しゲーム「アルカノイド」の大ファンであることは有名だが、この大山のぶ代さんが別荘で所有していたアルカノイドの筐体を、高田馬場にあるゲームセンター「ミカド」が引き取り、同ゲームセンター内で稼動されることになったという(ITmedia、ミカドのTweet)。 「永遠に基板入れ替えの無い筐体として、ミカドの二階で稼働します」とのことで、普通に店頭でプレイできる模様。

  • 米アニメ「アドベンチャー・タイム」、日本のアニメーターが湯浅政明が1話丸々を手がける | スラド

    米国では6シーズン目に突入している人気アニメ「アドベンチャー・タイム」の1エピソードをこの度日アニメーター湯浅政明氏が担当したそうだ(WIRED)。 「四畳半神話大系」や「マインドゲーム」などを手がけた湯浅政明は最近ではノイタミナ枠で放映が始まったアニメ版「ピンポン」の監督も務めている。同氏はアドベンチャータイムの原作者であり総監督であるペンデルトン・ウォードから完全な制作権限を与えられたとのことで、最終的には脚から絵コンテ、監督まですべて湯浅氏が務めたとのこと。 「物連鎖(Food Chain)」と題された湯浅氏によるエピソードは主人公のフィンとその相棒である犬ジェイクがマジックマンによって姿を変えられ物連鎖を直体験するというもの。放送日時は現時点では未定とのことだが、YouTubeにて3分間のプレビュー映像が公開されている。 なお、アドベンチャー・タイムは日でもカートゥーン

  • パソコンパラダイス、休刊していた | スラド

    アダルトゲーム専門誌として知られる月刊誌パソコンパラダイスが、昨年11月30日発売の1月・2月合併号で休刊していたそうだ(同誌編集長によるTwitterへの投稿)。 結果として最終号となってしまった1月・2月合併号発売には休刊のお知らせはなく、書店向けの告知で明らかになった模様(さまざまなめりっと)。

  • JCB がホメオパシージャパンの加盟店契約を解除 | スラド

    ホメオパシージャパンは 2011 年 12 月、株式会社 JCB から加盟店契約を解除されたとのこと (クレジットカード決済についてのお知らせ) 。PDF ファイルの記述では、ホメオパシージャパンが JCB に理由を問い合わせたところ 「常識から考えて、ホメオパシーは効果がある健康品とは思えない。むしろ消費者に心配を与える可能性を感じる。日において社会的認知が無いことが問題と感じている。社会的認知があれば、ネット等に見られるようなホメオパシージャパンへの誹謗中傷は生じない。日でも海外のようにホメオパシーに健康保険が適用されるほど社会的認知度が上がれば、その時に JCB 加盟店への再加盟を検討する。ホメオパシー全体の話であり、ホメオパシージャパンに限る話ではない。海外も含め、解除可能な契約は全て解除する」 というものだったそうだ。また同じ 12 月、ホメオパシージャパン商品を扱う販売店

  • 書籍の非破壊複製がまずい理由 | akiraaniの日記 | スラド

    おそらく、大半の人はことの重要性が全く分かってないと思うんだけど、これを理解するためには音楽CDの世界で過去何が起きてどういう形で対処されたのかを知る必要がある。 現在、みんな当たり前のように音楽CDをTUTAYAなどでコピーしてきてオーディオプレイヤーなどに取り込んでいるが、そこに至るまでには著作権法を改正する必要があるまでの大騒ぎがあった。 まあ、最終的にどういう風に落ち着いたのかというと、だいたい以下のような形になっている レンタルショップが貸与権使用料のような形でレコード協会にみかじめ金を払う主要な録音専用メディアおよび録音機で私的録音録画補償金制度を運用する著作権法30条1項を追加し、公衆サービスからのコピーを違法化する実は、この対処方法というのは書籍ではどれも不可能に近い まず、1と2についてだが、音楽業界はテレビやラジオなどのメディアに対する権利管理の必要性があったため、包括

  • Windows 8からスタートメニューが消えた理由:「誰も使わなかったから」 | スラド

    Windows 8のMetro版インターフェイスからはスタートメニューが消えるそうだ。無くなる理由は「ユーザの使用頻度の減少」(PCMag.com、家/.)。 Windows Vistaに比べてWindows 7ではスタートメニューの使用頻度が全体で11%も減少しているという。「誰も使わない」というのは言い過ぎかもしれないが、例えば画像閲覧機能のためのスタートメニュー使用頻度は61%と大幅な減少をみせたという。ほかにもドキュメントを開くための使用では56%の減少、コントロールパネルを開くためでは54%の減少がみられたとのことだ。 Microsoftとしては、Windowsのインターフェイスとして広く認識されていた機能の使用頻度が減少の一途を辿っていることの影響を大きく捉えたという。11%とは一見小さな数字に見えるかもしれないが、OSの非常に基的な要素であることを考えると意義ある数字であ

  • ロシアで「生き埋め」流行、死者が出る事態も | スラド

    ロシアでは最近「生き埋め」行為が流行っているそうだが、死者が出る事態にまでなっているらしい (BBC News の記事、家 /. 記事より) 。 ロシアでは友人などの監視下のもと、自分を「生き埋め」にしてもらい、その行為をブログにアップする人が増えている。その流行は政府系新聞であるロシア新聞で記事が組まれる程だそうだ。生き埋め行為は当然ながら危険が伴うものである。ロシアのブラゴベシチェンスクでは生き埋めを敢行した男性が死亡する事件が起きてしまった。一児の父親でもあった 35 歳のプログラマーというこの男性は「自分の忍耐力を試したい」と友人に手伝ってもらい、一晩生き埋めになることを計画した。この男性は空気穴が確保された即席棺桶に携帯電話と水を持って入り、友人に埋めてもらった。その後男性は携帯電話で無事を知らせていたそうだが、朝になって掘り出してみると中で死亡していたという。 即席棺桶の蓋か

  • フランスで電子書籍再販法が成立 | スラド

    ストーリー by reo 2011年05月24日 11時00分 欧州裁判所で退けられることも ? 部門より フランス議会で電子書籍に対しても再販制度を適用する法律が可決・成立したそうだ (hon.jp DayWatch の記事より) 。 The Bookseller.com の記事によると、この法律では「フランス内外の販売者は一定の再販価格を遵守しなければならない」としているそうだ。しかし、欧州では再販制度を認めない国が多いとのことで、他国との対立が懸念されている。再販制は「地方間格差を是正する」という建前の下の制度であるという認識だったのだが、フランスではどのような経緯で再販制を認めることになったのかが気になるところである。

  • ソニーのCMキャラクター、TwitterでPS3のマスターキーをリツイート | スラド

    米ソニー・コンピュータエンタテイメントのCMに登場するキャラクター「ケヴィン・バトラー」が、Twitter上でPS3のマスターキーをリツイートしてしまったそうだ(家/.より)。 「exiva」がケヴィン・バトラーの公式Twitterアカウント「TheKevinButler」宛にPS3のマスターキーの文字列をツイート(このツイートは既に削除されている)したところ、この公式アカウントの中の人が「つまり、君は私の軍艦を撃沈したってことかい?」と、この文字列をリツイートしてしまったという(スクリーンショット)。 ちなみに、/.家の記事には、この公式アカウントのフォロワーは69,000人以上と書かれているが、この一件で話題になったためか現在は72,000人を超えている。

  • 霞ケ関駅にてカットりんご自動販売機が登場 | スラド

    東京メトロ丸ノ内線の霞ケ関駅構内にて、日初となるカットりんご専用の自動販売機が設置されるとのことだ (東京メトロのリリース (PDF) より) 。 べやすいサイズにカットされたリンゴ約半分がパッケージとなっており、皮付き、皮無しの 2 種類から選べるそうだ。設置場所がリリースに掲載されているが、残念ながら千代田線、日比谷線の利用者からはかなり遠い場所であるため、乗換時に買うのは難しそうだ。

    turu_crane
    turu_crane 2011/01/19
    気になる
  • 侍戦隊シンケンジャー、米国で「Power Rangers SAMURAI」としてリメイク | スラド

    でも評価が高かった戦隊物特撮テレビドラマ「侍戦隊シンケンジャー」が、米国で「Power Rangers SAMURAI」としてリメイクされるそうだ(Power RangersのWebサイト)。 日の戦隊物が米国で「Power Rangers」シリーズとしてリメイクされているのはそこそこ知られるところだが、2009年の「Power Rangers RPM」(炎神戦隊ゴーオンジャーのリメイク)を最後に、新作は作られていなかった。 Power Ranger SAMURAIは、初代Power Rangerを企画・制作したハイム・サバン氏が再び手がける作品ということで、期待を浴びているようだ(ハイム・サバン氏は熱狂的な戦隊物ファン)。Power Rangerの権利は2001年以降ディズニーが持っていたが、サバン氏はディズニーから権利を再取得する熱の入れようだという。

  • 青少年の間で「デジタルドラッグ」が流行中? | スラド

    「タダで安全に、合法にハイになる」という「デジタルドラッグ」が米国の青少年の間で流行しているそうだ(WIRED VISION、家記事より)。 「デジタルドラッグ」とか「iDosing(デジタルな一服)」と呼ばれるのは音声ファイルで、これを聞くことで薬物を摂取したような効果が表れるという。YouTubeを「iDose」や「iDoser」といったキーワードで検索するとデジタルドラッグを試す人々の動画が大量にヒットするが、これをみた保護者や教育関係者らは「iDosing」が違法ドラッグ使用のきっかけになることを懸念しているという。 ちなみにiDosingの音源は「バイノーラル・ビート」という音の仕組みを使っているとのこと。人間の耳にそれぞれ別々の周波数の音を聴かせると、脳がその周波数の違いを補正しようと周波数の差のビートを脳内で作りだすとのことで、この差の大きさによってアルファ波やベータ波、シ

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