最近はsurfaceのような筆圧対応タブレット搭載のPCが普及し、液晶タブレットが安価になりペンタブレットも普及してきたことから、デジタルで手描きイラストを描いてみたいと思っている人もいることでしょう。 手描きのデジ絵といえば、Photoshop、SAI(Windowsのみ)、CLIP Studio Paint(通称クリスタ)、Painterあたりが主流ですが、実はIllustratorも古くから筆圧感知のタブレットに対応していて、ブラシの設定を筆圧に変更するだけで手描きでタッチ付きの線を描けるのです。 え?Illustratorで手描き?と思う方も多いことでしょう。Illustratorはチュートリアルや動画などを見ても、ペンツールでカチカチ線を描いていく方が主流のようです※。「Illustrator ペンタブ」でググっても手描きの情報はあまり引っ掛かりません。 (※参考:鱗粉あすさんの
![『ペンタブとIllustrator』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0f5d0e783157300a1d5c1d1a3a44fe350ee172be/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstat.ameba.jp%2Fuser_images%2F20150530%2F01%2Fknym71%2Faa%2F6b%2Fp%2Fo0480047913321861839.png)