痴漢問題について深く考えている人は少ない 最近また「痴漢問題」が話題になってきていますが私が「痴漢」と聞いて思い出すのは「それでもボクはやっていない」という映画。 この映画のストーリーを知ってる人も多いと思いますが。 フリーターの金子徹平(加瀬亮)は、通勤ラッシュの電車で女子中学生から「痴漢したでしょ」と訴えられてしまう。まったく身に覚えのない金子は、話せば分かってもらえると思い、大人しく駅の事務室に行った。しかし、「ボクはやってない!」という訴えもむなしく、そのまま警察に連行されてしまう。その日から、留置所暮らしを余儀なくされた金子の無実を訴える戦いが始まった。( Yahoo!Japan映画参照) 当時話題となった映画ですがもう一つ違う意味で話題となりました。それはこの作品のモデルとなった人が映画公開から2週間後「有罪判決」になってしまったということ。この作品の監督である周防正行監督は「
![【痴漢問題】「この人痴漢です」の一言で終了する男の人生-未だに90%以上が有罪になる痴漢に冤罪と証明するすべはほぼ無い- - 近畿地方から送るゆる~いブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d1a5946ce295ba112a3c21e01db48d699a43a177/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fm%2Fmasanori1989%2F20170523%2F20170523172901.jpg)