パチスロの新機種「アイドルマスターライブインスロット」が2012年初夏に稼働開始。5月23日に行われるファンミーティングの詳細も明らかに
パチスロの新機種「アイドルマスターライブインスロット」が2012年初夏に稼働開始。5月23日に行われるファンミーティングの詳細も明らかに 編集部：Chihiro バンダイナムコゲームスとサミーは本日（2012年5月14日），パチスロの新機種「アイドルマスターライブインスロット」を，2012年初夏より稼働させると発表した。 本機種は人気ゲーム「アイドルマスター」シリーズをモチーフとし，アイマスならではの演出が盛り込まれているのが特徴だ。演出時のスクリーンショットが公開されたので，確認してみよう。また，サミーが開発したパチスロ機とスマートフォン/携帯電話の連動サービス「マイスロ」機能により，原作のファンも楽しめる仕掛けが用意されるとのこと。 さらに，5月23日にベルサール秋葉原で，バンダイナムコゲームスとサミーが共同で開催するファンミーティングが行われることも発表された。このイベントでは「アイ
パチスロが未曾有の危機 ギャンブル性ないとダメなのか
ギャンブル性が規制対象になったことなどから、パチスロ人気がかつてないほど落ち込んでいる。関連機器販売が7～8割も減少するほどなのだ。業界では、ゲーム性向上などの努力をしているが、その成否は見えないままだ。 全国のパチスロ台は1年で2割減少 「パチスロは、確かに人気がなくなっています。それで、パチンコに力を入れて、スロットマシンの割合を減らしていますよ」 パチンコホール最大手のマルハン（京都市）の広報担当者は、こう明かした。 同社では、パチスロの割合は、2007年4月に34％だった。それが、08年6月には27％にまで下がったという。その分、パチンコ台が増えた計算だ。 人気が低下したのは、04年7月の風営法施行規則改正で、ギャンブル性の高いパチスロの「4号機」が禁止されたことがある。パチンコ依存による多重債務などが社会問題になったからだ。その結果、07年9月までにスロットは「5号機」に置き換わ
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