投資情報ネット…利はここにあり 投資はギャンブルではありません。こんな時代だからこそ、正しい投資情報で、大事な資産を増やしませんか?株式・投資信託・ｆｘ…、いろいろな投資情報をお伝えします。 投資信託に限らず、投資する際には、いろいろと知っておかなければならない専門用語というものがあります。 投資信託においては、「基準価額」というのもそのひとつです。 投資信託の基準価額というのは、投資信託を購入したり、売却して換金する際に使用される値段のことを言います。 基準価額は、毎日算出されて変化します。 基準価額は、投資信託に組み入れている有価証券などを、全て日々時価評価することで、利息・配当金等を加えて資産総額を算出し、そこから運用にかかるコストを差し引いて純資産総額を算出し、そしてそれを受益権口数で割ったものを基準価額と言います。 つまり、「基準価額＝信託財産の純資産総額／受益権口数」となり、

投資情報ネット…利はここにあり 投資はギャンブルではありません。こんな時代だからこそ、正しい投資情報で、大事な資産を増やしませんか?株式・投資信託・ｆｘ…、いろいろな投資情報をお伝えします。 投資信託で資産を増やしたいと考えていても、「いろいろな商品を組み合わせるので、何となく安全そうだから｣程度で、詳しく内容を把握できていないという人って意外と多いのではないでしょうか？ 投資品宅の内容を詳しく見ていきましょう。 投資信託の種類というのは、運用対象によって大きくわけて２種類となります。 株式投資信託と公社債投資信託という２種類です。 株式投資信託という種類は、一般に株式を組み入れて運用することができる投資信託を言います。 株式を中心に、債券やCD・CP、コールといった短期金融商品も運用対象となりますが約款上は株式を組み入れることが可能な投資信託でも、株式を組み入れないで運用する種類もあり