韓国国会の法制司法委員会は23日、毎年8月14日を「日本軍慰安婦被害者をたたえる日」に指定することなどを定めた慰安婦被害者生活安定支援法の改正案を可決した。近く本会議における採決を経て、成立する見通しだ。 法案には、元慰安婦が亡くなった際に葬祭費を支給することも盛り込んだ。韓国では元慰安婦が1991年に初めて名乗り出た「8月14日」を記念日にしようと市民団体が運動を続けていた。(ソウル=牧野愛博)
大阪市の吉村市長は、アメリカ・サンフランシスコの市長が慰安婦問題を象徴する少女像などの寄贈の受け入れを承認したことを受けて、「姉妹都市の信頼関係は消滅した」とするコメントを発表し、姉妹都市を解消する考えを示しました。 サンフランシスコのリー市長は10日以内に拒否権を行使することが可能でしたが、22日、寄贈の受け入れを承認しました。 これについて、大阪市の吉村市長は23日、コメントを発表し、「リー市長に思慮深い対応、ひいては拒否権の行使を要請してきたが大変遺憾だ」としています。 そのうえで、「姉妹都市は強固な信頼関係に基づくものと理解しており、リー市長の行動により大阪市とサンフランシスコ市との姉妹都市の信頼関係は消滅した。今後、姉妹都市解消に向けた内部手続きを行い、来月中には手続きを完了させたい」として、サンフランシスコとの姉妹都市を解消する考えを示しました。
韓国国防省元報道官の金●(=王へんに民)●(=夾の左右の人を百に)(キム・ミンソク)氏が産経新聞の取材に応じ、北朝鮮が9月の核実験を経て「水面下で核弾頭の生産を開始し、量産化の準備に入った可能性が高い」と指摘した。国防当局関係者らの情報を基に分析したという。量産化の実現は「12月〜来年1月ごろ」と予測した。 金氏は9月の水爆実験の際には起爆装置となり、長崎にも投下された「プルトニウム原爆」について「これまでに4〜5回の実験を経て、精巧な弾頭を生産できるレベルに達した」と強調。原子力研究者らによると収集データの分析・整理と設計への反映は約2カ月を要するといい、「本格生産は今月から始まっている」との見方を示した。 この間、北朝鮮が弾道ミサイルの発射や追加の核実験などの軍事挑発を控えてきた理由については、経済制裁など国際社会による圧力の影響ではなく「弾頭生産の妨害を避けるためだった」と主張した。
(CNN) 南北の軍事境界線を越えて韓国に亡命した北朝鮮の男性兵士について、主治医は22日、この男性がB型肝炎にかかっていることを明らかにした。男性の体内からは大量の寄生虫も見つかっており、北朝鮮の衛生状態をうかがわせると専門家は指摘している。 男性兵士は11月13日、非武装地帯(DMZ)を越えて韓国へ亡命した際に激しい銃撃を浴びて重傷を負い、緊急手術を受けた。 医師団は男性の体内から大量の寄生虫を発見。中には体長27センチの寄生虫もいたほか、通常は犬に寄生する種類の寄生虫も見つかった。 主治医は記者団に対し、「20年も外科医をやっているが、こんなものは医学の教科書でしか見たことがない」と語っていた。 感染症に詳しい英ロンドン大学衛生熱帯医学大学院のデービッド・ヘイマン教授はB型肝炎について、「主に未消毒の針や注射器、あるいは性行為を通じて感染する」と語り、B型肝炎はその国の病院の不衛生さ
物質と出合うと、光を放って消えてしまう不思議な性質を持つ「反物質」が、雷によって大量に作られていることを、京都大や東京大などの研究チームが突き止めた。これまで、宇宙から降り注ぐ高エネルギー粒子(宇宙線)が地球の大気にぶつかって生じるケースなどが報告されていたが、身近な気象現象である雷による生成が確認されたのは初めて。英科学誌ネイチャー(電子版)に23日、論文が掲載される。 反物質は、物質と電気的な性質が逆で、宇宙誕生時には物質と同じ量あったが、その後ほとんどが消えたと考えられている。ただ、加速器を使って人工的に作ることができ、米映画「天使と悪魔」(2009年)では、物質と接触して膨大なエネルギーを放つ「兵器」として描かれた。 京都大の榎戸輝揚・特定准教授(宇宙物理学)らのチームは今年2月、新潟県柏崎市で雷雲から放出されるガンマ線を観測。その結果、反物質の一種である「陽電子」が消滅する際に出
かつては、言えなかった。 政治家が言おうものならば、それが地方議員であれ連日「差別発言!」などとバッシングされ、当事者が自殺するか一家離散でもするまで追い詰められただろう。 それは組織的に行われてきたように思うが、実は日本国民の総意ではなかったようだ。端的に言えば「他国にのっとられたかのような、メディアの意向」によって、である。 実は、大きく時代が変かしてきたように思う。 謂れてみれば誰しも納得だろう。 「朝鮮総連の解体を!」ちょっとだけ、口に出して言ってみて欲しい。 別に誰かに言わなくていい。ひっそりと、一人で。 ・・・どうだろうか? 隠れてエロ本を読んでいたかのような後ろ暗さはなく、 むしろすがすがしさ、爽快感すらある。 重く垂れ込めた雲の間から、一条の光が差し込むかのように。 あれ? 普通に言えるんじゃないの?と。 侵略され、主権を喪失していた国家が、「解放された」かのような気持ちに
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