ライターや開発者、ゲームファンで構成される非営利団体CRPG Book Projectは、527ページに及ぶコンピューターRPGカタログ「CRPG BOOK」を無料で公開しています。 このプロジェクトは、RPG専門ゲームサイト「RPG Codex」が2014年に行ったRPG紹介企画“RPG Codex Top 70 PC RPGs”から派生したものです。取り上げられているのは1975年から2015年の作品。古今東西400本以上のPC向けRPGタイトルについてのレビューが、コラムなどを交えながら時系列に沿って網羅されています。 海外での企画であるため、紹介されるタイトルも海外産が主流。なかには『イース』に『ファイナルファンタジーVII』、『ブレスオブファイアIV』、『ルセッティア ~アイテム屋さんのはじめ方~』のほか、『Elona』や『ドラゴンナイトIII』など、オフィシャルに英語版がリリー
インディーデベロッパーNext Studioは、新作パズルゲーム『Death Coming』が11月6日にSteam早期アクセスを開始するとを発表しました。 本作は死後に死神となった主人公が、街の市民を死に至らしめてその魂を奪います。しかし彼は直接人々を操ることはできないので、環境を利用し、事故死として殺害しなければなりません。 主な特徴 ピクセルアートスタイルノンリニアのパズル進行環境操作乱暴なブラック・コメディ反応性のAIクリエイティブなキルなぜ死の代理人となったのかを知る 映画「ファイナル・デスティネーション」のように死が至る所に存在する『Death Coming』。早期アクセスの期間は1~3ヶ月、価格はゲームの品質と改善に応じて調整していくとのことです。 《RIKUSYO》
Arkane Studiosが開発を手掛け、Bethesda Softworksより発売予定の新作SFタイトル『Prey』。本作の国内向け新トレイラーが公開されています。 今回の新トレイラーでは、本作の舞台となる宇宙ステーション「タロスI」について解説。この場所をエイリアンが支配するに至った経緯、そして「タロスI」を所有し、潤沢な資金を持つ民間企業トランスター社など、『Prey』の世界設定もわかるようになっています。なお、開発チームは「タロスI」のことをオープンワールドではなく"オープン宇宙ステーション"と呼んでいるそうです。 『Prey』はPS4/Xbox One/PCを対象に、国内で2017年5月18日発売予定。また、体験版が海外PS4/Xbox One向けに2017年4月27日より配信されます。Game*Sparkでは、本作のインプレッションもお届けしていますので、そちらも参照くださ
Glumberlandは、新作農業ゲーム『Ooblets』の初期リリース機種をPC/Xbox Oneに決定しました。 本作は、収穫作物の栽培や農場の管理と拡大、あらゆる種類のジャンクの収集が楽しめる農業ゲーム。友人を作ることも可能なほか、余分な作物を販売できる経営要素も用意されており、「Mamoonia desert」「the spooky Nullwhere」「bustling Hubton」といった複数の場所もあります。 また、公式サイトでは本作について、『ポケットモンスター』『牧場物語』『どうぶつの森』が出会ったような作品であると言われています。なお、タイトルとなっている「ooblets」は作中に存在している生き物の名前で、oobletトレーナーと戦うこともあるそうです。 『Ooblets』はPC(Steam)/Xbox Oneを対象に2018年配信予定。販売はDouble Fine
アメリカのアニメ会社Henshinは、バンダイナムコゲームスがかつて展開していたアクションゲームシリーズ『風のクロノア』のアニメ化を行うことを、10月27日まで開催されていたJapan Content Showcase内で発表しました。 『風のクロノア』は第一作が1997年にPS1向けに発売されたアクションゲームシリーズ。動物を擬人化したような風体の可愛らしいキャラクターたちと、独特の世界観が魅力でした。シリーズは主に2002年にかけてPS2やGBAなどで展開されましたが、2008年に発売された初代作品のWii版リメイクを最後に新作はリリースされていません。 この発表を伝える海外ニュースサイトVarietyによれば、今回のアニメ化にあたっては日本の漫画家で、『ロックマン』シリーズのコミカライズである「ロックマンメガミックス」で広く知られる、ありがひとし氏を脚本・キャラクターデザイン・副プロ
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