吉祥寺の「patisserie A.K Labo(パティスリー エーケーラボ)」(武蔵野市吉祥寺中町3、TEL 0422-38-9727)が8月に発売した「武蔵野ジオサブレ」がじわじわと人気を集めており、最近では店頭に並べた分がその日に売り切れてしまうこともあるという。 Patisserie A.K. Labo 武蔵野ジオサブレは「井の頭池」と「境浄水場」の2種類で、価格は1枚270円。約7センチ四方のサブレ表面には、中央に俯瞰(ふかん)図、左下に位置する緯度経度が一枚一枚刻印されている。 武蔵野地域にあるこの2つの象徴を選び、図版起こししからサブレに刻印するゴム印までデザインしたのが同店オーナーでシェフの庄司あかねさん。「境浄水場の浄化システムは極めて珍しいだけでなく、実は水は武蔵市民には供給されていない」というトリビアも。「(サブレ生地に)ゴム印を押し、全体に塗る卵の黄身をうまく井の頭
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く