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レビューと生物学に関するtweakkのブックマーク (2)

  • 美宅成樹 「生物とは何か? ―ゲノムが語る生物の進化・多様性・病気」、読んだ。 - finalventの日記

    生物とは何か? ―ゲノムが語る生物の進化・多様性・病気― べたに紹介を引用するとこう。ある意味、よくまとまっているので。 「生物とは何か?」というタイトルは,「生命とは何か?」という疑問に対して,さらに一段階ステップアップした疑問として設定した。「生命」と言うとき,すべての生物に共通的な分子的メカニズムを想定している。具体的には,セントラルドグマを中心とした生物共通の一連の反応をイメージしている。 これに対して,「生物」は進化の結果,非常に大きな多様性を獲得してきた。最近は生物多様性の保存ということがよく言われるようになったが,どのようにして自然に生物多様性が生まれたかは,まだきちんと科学的に答えられていない。また,ヒトの遺伝子の多様性によって個性や病気のリスクが生まれることはわかっているが,これも科学的に説明がついていない。 これらの問題に答えるには,「生命」という共通の分子的メカニズム

    美宅成樹 「生物とは何か? ―ゲノムが語る生物の進化・多様性・病気」、読んだ。 - finalventの日記
    tweakk
    tweakk 2013/06/04
    「理系の先生にありがちな野放図な雑談が面白い」
  •  「進化:生命のたどる道」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    進化――生命のたどる道 作者: カール・ジンマー,長谷川眞理子,入江尚子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2012/05/30メディア: 単行購入: 9人 クリック: 125回この商品を含むブログ (10件) を見る 書は,おそらく現在最も精力的でかつ進化生物学に関して理解の深いサイエンスライター,カール・ジンマーによる進化学に関する総合的な解説書である*1.原題は「The Tangled Bank: An Introduction to Evolution」*2,2009年の出版である. 実はジンマーは2001年に進化にかかる総合的な啓蒙書「Evolution: The Triumph of an Idea 」(邦題「進化大全」)を書いており*3,さらに職の進化生物学者エムレンと共著で「Evolution: Making Sense of Life」という格的な学部学生向けの

     「進化:生命のたどる道」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
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