皆さん‼今月も土橋です。今回は、「関東地方の土質」第7回目(「河川周辺低地に分布する泥炭」)について紹介します。また、組合の近場にある「黒湯」温泉についての紹介もありますよ。どんな温泉なのでしょうか!楽しみにしてくださいね。 今回は、河川周辺低地土の話になります。大きな河川の周辺部では、繰返される河川の氾濫による堆積物(後背湿地堆積物)が厚く堆積している場合が多いと思います。 関東さんも良く耳にすると思うけど、河川周辺低地土と言えば、泥炭や黒泥土などが知られていますよね。これらの区分は簡単に説明できますか? そうですね- 泥炭と腐植土との区別も十分ではないのですけど。泥炭は、「湿地や湖沼」に生えている水生植物が枯れて堆積したもので、ある程度分解し、炭化作用を受けたものを言うのではないでしょうか。つまり、石炭の一種ですか?? 黒泥土についてよくわかりません!! 大森係長教えてください!! し
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東京23区の地形は大きく台地と低地の2種類に分けられます。台地は都心から西側、荒川から多摩川の間に広がる武蔵野台地で、標高は20m以上。10万年以上前にできた古い土地です。一方、荒川の周辺から東側に広がるのが東京低地。ここは1万年以上前と、地球の歴史からすると非常に新しい土地で、地盤が緩く、関東大震災では大きな被害を受けました。 地形図はグーグルアースに東京地形地図を重ね、主要な地名、駅名、寺社、河川などのおおよその場所を記載してあります。区によって縮尺が異なり、見にくい点がある点をご了承ください。 都内でこの台地と低地の境界となっているのが京浜東北線。実際に大宮行きの京浜東北線に乗ってみると進行方向の左側、つまり都心側の土地が高く、右手、東側の土地が低いことが分かります。特に上野から赤羽にかけての区間は高低差が大きくなっています。また、武蔵野台地の西の端、多摩川沿いも低地で、大田区、世田
本サイトでは、全国59地域について明治期以降の新旧の地形図を切り替えながら表示できます。収録した旧版地形図は、4,847枚にのぼります。「今昔」の読み方は「こんじゃく」です。 みたい地域が入っていない、という時は、「ひなたGIS」を使えば 昭和戦前期の1/5万地形図を全国見られます。 使用上の注意 使用データ ネタマップ タイルマップサービスについて Windows版デスクトップ「時系列地形図閲覧ソフト『今昔マップ3』」 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の使用/複製承認を得ています。(承認番号 平25情使、第365号;平25情使、第700号;平27情使、第142号;平27情使、第881号;平27情複、第1088号;平28情使、第1094号;平28情複、第1366号;平29情複、第566号、第1092号、第1436号;平30情複第197号、第234号、第432号、第620号、第859
introduction 早稲田大学 景観・デザイン研究室とは 早稲田大学の「景観・デザイン研究室」は、2003年4月に創設されました。
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